行雲流水の如くに

ポストコロナで「オッサン文化」は破壊されるか?

コロナ過で「テレワーク」や「オンライン会議」が、当たり前のように進められている。

「つきあい残業」とセットの「飲みにケーション」を主な武器にする「オッサン」たちは旗色が悪い。

「昭和の働き方」が駆逐されるのか、はたまたしぶとく生き残るのか、興味深いものがある。

 

カンパニュラ(アルペンブルー)

北海道も本格的な夏を迎える。爽やかなブルーの色合いが何とも好ましい。

無能だが忠実な部下と有能だが素直に従わない部下とに大きく分けられる。

たまに有能で素直な部下もいるが極めてまれだ。

「オッサン」(大部分中間管理職だろうが)たちに、仕事はまだできるという自覚があれば救いはある。

 

きょうかのこ(京鹿子)

薔薇科シモツケソウ属

この花の繊細な感じは長らく日本人に愛されてきた。

鹿の子絞りや和菓子の鹿の子など相通じる。

無能レベルは昇進によって生じる。(ピーターの法則)

無能レベルに達するのを避ける方法は「創造的無能」だ。

昇進したがっているように見せかけながら、本筋とは無関係なところで無能ぶりを慎重に演出する。

 

ジャガイモの花(キタアカリ)

野菜の花をめでることはあまり無いが、この花にはひきつけられる。

地中ではじっくりと実を太らせているのだろうが。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事