成増疲れ、やっと抜けたかもしれない。
今日は語るよ~(ここ、喬太郎師調で)
さて、「収穫」なんていう
下品な言葉を用いてよいのか、
それはまずいだろう。
①上掲写真の掲載されている雑誌切抜きを
ネットオークションで落札して、
それが我が家へ到着。
『ふたり』は私を奥菜主義者となる道に
立たせてくれた作品です。
もう9年が経過しようとしているのに、
今でもこうしてチラホラと関連グッズが手に入ります。
②ディビッド・ロイド・グローバー画伯に描いて頂く絵 の原案となる、奥菜恵さんの御真影を
仲介業者に送付したのだが、無事先方に到着。
『僕が地球を救う』の記者発表の時のプレス用写真。
なぜかこのようなものを私は持っているのだ。
覚えていらっしゃる方もいるはず。
前がVの字に大きく(お○そまで)開いたドレスに
なが~い真珠のネックレス。
③そして、あの『とっても母娘』を録画したビデオが
篤志家の方よりお借りできそうです。
苦節9年。
しかし、ひょっとしてこの日のために私は
革奥同革メグ派を率い、
革命界の“バルカン政治家”との酷評を甘んじて受け、
日和見主義と紙一重の闘争を、ねちっこく続け、
ブログは3つ渡り歩き、さはされど我らが日々、
を送ってきたのではないかと、思えるほど、
張り裂けんばかりの思いで、
この書き込みをしております。
この思いを
弱小派閥率い、バルカン政治家と呼ばれ続け、
しかし、「男は一度勝負する」と総裁選に名乗りを上げ、
それでも二度自民党総裁戦に敗れて、
なおかつ“椎名裁定“で宰相の座を勝ち取った
“議会の子”にして
政治におけるわが師:三木武夫に捧ぐ。
“議会の子”なのに“行政府の長”になっちゃうところが
私的には、イイ!。男ってーのはドロドロの
おどろおどろしいものなんよ。
池袋の奇跡というのは今月下席が素晴らしい番組なのに、
(こういうときの池袋は代演代演、
また代演となりがちなのに、)
おひとかたの代演のみで、人気の
圓太郎、市馬、喬太郎、正楽、玉の輔の各師は
代演なしで、各々高座に上がられた
(今日も私はまじめに仕事をしました。寄席には行っていません。あくまでもネットでの情報で、ということですから。http://www.ike-en.com/index2.html)
ということを「奇跡」と表現したわけでございます。
ま、それくらい池袋というお席亭は
良い番組を、と努力するんだけれど、
各師に他の実入りのイイお仕事が入って
努力が報われないということなんです。
この面子でこれほどまでに代演が無いというのは奇跡なんです。
だから、25日(私が行こうと思っている日)は
代演の嵐になるんだろうな、という話です。