《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

負け犬が遠吠えすんぞ~~!!!!でも、橋を渡るまでは泣かない。

2007年05月30日 22時19分23秒 | Weblog
世の中はいつも、変わっているから  
頑固者だけが、悲しい思いをする
変わらないものを、何かにたとえて  
その度崩れちゃ、そいつのせいにする

 シュプレヒコールの波、通り過ぎてゆく 
 変わらない夢を、流れに求めて
 時の流れを止めて、変わらない夢を 
 見たがる者たちと、戦うため

この歌の真のメッセージが未だによく分からない。
中島みゆきの「頑固者」に対する思いが。
でも、そのワケのわからなさが今の私にはぴったりだ。

心配して駆けつけてくださった皆様、
そして、どんなホエヅラこいてんだ?と興味津々で
いらした皆様、足下の悪い中、ご足労おかけしました。
ショックというものはこれ程になりますと、
そうそうすぐにはやってこないものです。
今は元気です。
今日は仕事も立て込んで、気も紛れました、
って、最悪やな。


「少しはファンの気持ちも考えろ、バカヤロー!」

って殴り書きして、
このブログを閉鎖したら格好いいんでしょうが、
そういう格好いい生き方は私には似合わない。

「あたしゃ、もうなりふりかまいませんよ。ズルズル、ズルムケ根性でこの世にべったり根を張ってやるんだ。」っていうダイズ丸の驚天境地ですね。

やはりね、こんなブログですが、閉めてしまったら、
奥菜恵という不世出の女優がいたということの証が
ほんのちょっとだけれど、確実に1つ減るんだという
自負が私にもございます。
証を減らすわけにはいかない。
人の心とか記憶なんて移ろいやすいものですから。

それよりも大きいのは
私には私の中だけで奥菜恵さんに誓った誓いがあるのです。
私は遅くとも94年には奥菜さんの存在に気付いていました。
しかしファンになったのは97年でした。
あれだけ存在感のある彼女に気付いていながら、
3年間も遠回りをした愚か者なんです。
だから万が一、信じられないようなことが起きて、
奥菜さんとの紐帯が断たれようとも、
3年間は奥菜さんを応援し続けよう、
「meg now F.C」に入会するとき、そう誓ったのでした。

今、昨日と比べて、どれくらい奥菜さんのことを嫌いになった?
びた1%も嫌いになっていないじゃないか。
このブログを続けよう。
2ちゃんねらーに「あの奥菜オタ、まだあがいているよ」
と嘲笑されつつ。
だって、自分が立てた誓いじゃないか。
それが俺の生き意地じゃないか。


書き込みの頻度は減ることでしょう。
奥菜さん関連の記事も減るでしょう。
来訪者数も閑散としてくるんでしょう。
それでも頑固者は変わらない夢を求める。
私は生きる ○○の不在を
選んで自由で 裸の世界
ケガレてもケガレても
私は逃げて清く切なくなあなあにこなす
あいまいに明日を花で飾ろう
はばからないわ 私はキレイ
裸で間抜けで私はキレイ
ケガレてケガレて私はキレイ


『Bird』
作詞:宮原芽映  作曲:土橋安騎夫
 歌:奥菜 恵

雨の日はずぶ濡れで 自分が分からないって
泣いてたね

育ちざかりな恋は お構いなしに誰かを
傷つける

10年後には 許しあい馬鹿だったねと
笑って言えるかな

君の空へ 飛んで行きなよ 今
流れる雲 見つめているから
megの夢は 誰も曇らせない
思い通り まっすぐ行きなよ