《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

紺屋高尾より

2009年12月09日 20時17分19秒 | Weblog
今日の書き込みは、ただ自分の備忘のためだけに。


「この、江戸の屋根の下に暮らしていれば、山と山は出合わねえだろうけど、人と人は出会うと、どっかであっしは聞いた。もしどっかで花魁に会ったときに、花魁、これだけはお願えします。木で鼻をくくったように横を向かねえで、ただ一言、“久はん元気?”って言ってくれませんか。その一言を頼りにあっしは生きていきます。」


あたしゃなぜだか、「幾代餅」より「紺屋高尾」の方が好きなんでぃ。