《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

何かの「ベルが鳴る前」のようです

2012年02月20日 19時46分25秒 | Weblog
奥菜恵さんがご出演なさってる『ベルが鳴る前に』を
昨日も拝見し、舞台づくりの一員たる存在として、本多劇場での2時間10分を過ごしてまいりました。

18日(昼)と19日(昼)とでは観客の反応が大違い。19日のお客様たちはかなりノリノリでした。
1日違うと、こうも反応が違うかと、正直驚きました。
舞台はまさに生き物。お芝居はナマ物。おとろしいことです。
千秋楽、我々はどんな舞台づくりのお手伝いができるのだろうか。ちょっと恐ろしくもある。

さて、入り待ち、出待ちだけで帰らず、劇場内に足を運んだ方ならお気づきのことと思いますが、
新堂冬樹さんから奥菜さんに贈られたお花が、正面にど~~んと飾られています。
浅学にして忘れっぽく、しかも注意力の散漫な私は、
「はて?新堂氏と奥菜さんは、どこで繋がっていたんだっけ?」
と悩みこむ始末。
帰宅してすぐに「新堂冬樹・奥菜恵」(敬称略)で検索したところ、
新堂さんの公式ブログには


「奥菜さんと最初にお会いしたのは、もう10年近く前になるだろうか。」

と書き込まれていたが、私には、情けないことに何の仕事なんだかさっぱり思い出せない。
個人的交友だったのかしらん。


それはさておき菜恵さん、
その同じブログ中に下記のような書き込みを発見したのでした。


「いまはまだ明かせないが、奥菜さんとはある企画を

進めており、そう遠くないうちに告知できると思うので

愉しみにしててほしい。」


もう、焦らさないで早く教えてホジーぃ!
また楽しみが増えましたゾイ。
プロジェクトが支障なく進捗することを心からお祈り申し上げます。


ところで、昨日のアクセスランキング、10000位以内入り(8398位)を果たすことができました。
久しぶりのランク入りで、感慨無量。
熱心にアクセスしてくださって、ありがとう!
そして、もちろん話題を提供してくださった奥菜さんにも深く感謝。