《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

日刊紙新聞社は国民の知る権利についてどう思っとるのか?

2013年09月09日 06時29分47秒 | Weblog
オリンピック開催地決定の翌朝が新聞休刊日って、どういうこと?
開催地の決定日って、昨日今日突然決まったことじゃないのに、
何ヶ月も前から決まっていたのに、
漫然と休刊日を変更しなかったというのは、
国民の知る権利を踏みにじったも同然なのではないだろうか。
なぜ全ての大手新聞社が休刊日を変える努力をしなかったのか。

休刊日の意義は分かっている。配達員のみなさん、毎朝ご苦労様です。
でも、何ヶ月も前から、変更を検討していれば、
変更できないことじゃないと思うんですよね。
「国民の知る権利のために」と思えば。


これだから、新聞が『報道の自由』という言葉を振りかざすと、
どうも退いてしまう。