《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

ニワトリが先か、たまごが先か

2013年09月27日 21時58分42秒 | Weblog
もう、ネタばれにならないと判断して、話題にしますが、
鈴鹿ひろ美様が『潮騒のメモリー』の歌詞を改ざんして、
北三陸市でのチャリティー・リサイタルで歌った件なんですけど、

あれは、宮藤官九郎の脳内では、
初めから『三代前からマーメード』を使うプランが先にあって、
それを効果的に使うためのカモフラージュとして、
あの日まで『三途の川のマーメード』という歌詞にしてきたんでしょうかねぇ。


職場の「あまちゃん倶楽部」では結論が出ていません。
「『三途の川の……』という歌詞が他の部分に調和していない感は、否めないよねぇ~」
という理由から上記の考えを肯定する人もあり、
「それは考えすぎ、あれくらいの天才脚本家は、番組が進んでからでもそれくらいのことは思いつくんだよ」
と否定する人もあり、です。

鈴鹿さんが本当は歌える人だったのか、それとも根っからの音痴な人だったのか、
という問題同様、知る人ぞ知るという問題になってしまうようです。


それはそうと、あの日の朝いちでイノっちが、
「鈴鹿さんの音痴な『潮騒のメモリー』を録音して、それを再生しながら本来の音程で歌うと、見事にハモれたんですよ」
とコメントしていたのは大笑いしてしまいました。