《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

ふと考えた、しかし世界革命はテーゼとはしない

2006年02月14日 21時36分43秒 | Weblog
我が【革奥同】の英語表記について、ふと考えた。

“The alliance of revolutionary megmist”

これでイイのかしらん。
奥菜主義者は適当な英訳がないから megmist で許せ。
すると略称は【ARM】か。なんかいいな、

ARM(革命的奥菜主義者同盟)

って、なんか

北朝鮮(朝鮮民主主義人民○◆△)

みたいで、一筋縄ではいかないぞ、
という雰囲気を醸し出せている。
しかし、たとえ英語表記を定めたとしても、
“一国奥菜主義”で行くことに変わりはない。



ところで、「教えて!goo検索》」というのを見ていたら、

「日本酒“亀の奥菜”を探しています」

というお尋ねが目に飛び込んできた。
そういうお酒があるのなら、ぜひ飲みたいやん。
で、さっそく調べてみたところ、ななんと、
字が間違っていた。お尋ねの書き込みの漢字が。
正しくは「亀の翁」なんだそうで。
おまけに読み方も「かめのおうな」なんだそうで。

がっかりだよ、まったく。
しかしもっと情報を集めてみると、
「夏子の酒」のモデルとなったお酒だということがわかった。
そういえば、なんとなく川口の御仁から
その名だけは聞かされていたような気が…。
しかしそのときは「亀の尾」或いは「香瑪瑙」
と聞き違えていたかもしれない。

とりあえず袖すり合うも多生の縁、
ということで、ヤフオクで落札してみた。
試飲したら、後日ご報告するつもりである。

視聴率10.8%の重み

2006年02月13日 21時13分32秒 | Weblog
2月10日『時効警察』第5回
(ゲスト:奥菜恵さん、東幹久)
の視聴率10.8%やったー、ふた桁超え!
『時効警察』通のお方からの情報だと、
第4回はおもしろくなかったそうなので、
そのとき逃げた固定客数のことを考えると、
この視聴率は大健闘ですよ!

万歳!万才!バンザイ!


さて、そこで社民党さんよ、
支持率目当てで「自衛隊違憲論」に
方針転換した社民党さんよ!
党大会で掲げた目標の
“次期参院選7議席”(結構オレ、社民党通)
を取れとは、さすがのオレも言わねぇ。
せめて、せめて支持率を
10.8%まで押し上げてみぃ。

えっ、そっちの方が大変!なの?
そういうモノなの?



疲れている。会議が多すぎる。
会議大杉月に向かって打て!
(おおすぎが大杉と変換したので、大杉に付き合った)

「会議は現場で起きているんじゃない、会議室へ行け!」

会議の合間縫って仕事をしている感じ。
会議も仕事のうち、と考えられない
意識構造の変革が必要なんだな。

「意識が、不服従を確立する!」

でもね、会議するために活動家に
なったわけじゃぁないのだよ。


なんか言ってよ、ねえ土井さん
「突然の会議はですねぇ、お断りしています、がんばろ~!」
ねえ、橋本さん、
「許可のない会議延長はお断り申し上げている」
ねえ、みのさん、
「そんなことまで議題にしようなんて、奥さん、あんたバカだよ!」
ねえ、ゴン太くん、
「ムフゥ~、グフゥ~、ブフゥ~」
ねえ、ノッポさん、
「……、……、……」


昨日1日のアクセス数が、100を超えた!やったぁ~。
でも、ぬか喜びしちゃいけない。
こういうときはある単語が自動検索に引っかかっているだけで、
中身は読まれていない、と聞いたことがある。

よ~し、そんなお茶目な“自動検索クン”をからかってやれ。

「自動検索ちゃん、ぺ!」

ど~だ、参ったか。


なんだか、すごいブログになってきたな。


甚太郎です!

2006年02月12日 23時58分46秒 | Weblog
乱菊師匠が
どうしてもあの映像をもう一度、
って言わはるものですからね。

「女優三人がああいう姿を
 見せてくれるなんて、
 冥土のみやげにしたい」
と言わはるもので。

誰の要求にも応じる
ワケじゃ無いんですよ。

要求すれば
あんな映像や、
こんな映像が
載るというわけじゃないですからね。

ダッカ事件のときの
「超法規的措置」
の日本政府じゃあないんですから。


「おいしい殺し方」への苦難の道

2006年02月12日 23時50分49秒 | Weblog
「おいしい殺し方」
いや~、笑った、腹抱えた、おもしろかった。
奥菜恵同志って“三つ葉幸子”系のキャラを演じさせたら、
右に出る者無しだね。
極左の総帥なのに、最右翼なの!笑えなくなくない?
“女・橋本じゅん”と呼んでもいいかい?
わたし的には、保健室での携帯の取り合い
(ただし奥菜さんは失神中という設定)
がツボでした。そしてその直後の犬山さんの焦がしたワイシャツに
イカの落書き、って流れ。
ビールが鼻に逆流。
オープニングのみそ汁リバースも思い切りがよかった!
よく、「体当たりの演技に挑戦」てのがありますが、
我が奥菜同志は相手役に「体当たりの演技」を強制するのが得意です。
ビンタはいつも思いっきり。
することはあってもされることは滅多に…。
「砂の上の恋人たち」では本上さんの手を加減無しで踏みつけ、
今回は「チョークを手に取るだけ」のシーンなのに、投げてしまい。
(投げるとこは別録りとわかっていても、
躰が動いてしまうのね、舞台に染まっちゃっているから)


ところで、ど~~しても「おいしい……」が観たいからと、
19時で、飲み会を切り上げたのに、
(二人で飲んでも飲み会なのか?という疑問はさておき)
池袋に着いたら東上線が沿線での火災で運転見合わせ。
「最徐行で運転再開」との情報がいっとき流れて、
結局再開できないなんてことになったため、
JR埼京・川越線に向かうのが遅れて、
池袋発19:47の川越行き(JR)→20:33川越着
そこから東上線の上りに乗り、自宅最寄り駅、着いてみたら
電車が止まった影響でタクシー払い底。
てなワケで、ギリギリ20:58ごろ自宅に着いて、
なんとか「おいしい殺し方」に間にあったのでした。

そして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。

桜飛沫(さくらしぶき)

2006年02月12日 09時00分08秒 | Weblog
まあなんだかんだいって、『労働者M』は観に行ってよかったと思います。

上手くかみ合っていたセリフ、秋山菜津子さんの色香、
キョンキョンのかわいらしさ、左翼用語の刺激。
秋山さん!大好きだ~。



さあ今日は乱菊師匠と『桜飛沫』を観ます。

世田谷パブリックシアターは大好き(とても観やすい劇場)なので、楽しみです。
しかも阿佐ヶ谷スパイダースの公演は初めて。
(『胎内』奥菜恵さん、長塚さん、伊達さん、の舞台は観たことありますが)

峯村リエさんが大好き(できれば『労働者M』の方に出て欲しかった)、
水野美紀さんも好き。

も~う、今からワクワクです。
観劇の楽しみはこの「ワクワク感」が76%を占めているような気がします。

お芝居の中身はたいした問題ではないのです。



そして夜が更ければ『おいしい殺し方』の放映日。
主演はもちろん奥菜恵さん。
楽しみ、楽しみ。

ただ、ケラさんのモノを観たあとは、
仕事中の会話に影響が残るので、月曜日が心配だ。

やっと見られた

2006年02月11日 23時01分34秒 | Weblog
奥菜恵さん主演、明日放映の『おいしい殺し方』の番宣番組の

『おいしい殺し方の楽しみ方』を今夜やっと見ることができました。

3回あった放映の3回目、本番の前日にやっとね。

なんか舞台みたいな乗りで面白そうです。明日が楽しみです。



チョークを投げつけられたい!

でも、「なんだかわからないもの煮物」のリバースはちょっと……

いえ、革命のためとあらば、前衛的なお料理を顔に浴びることだって……!



『労働者M 』は、セリフのリズムがよくて、面白かったんですが、

リズムがよいのに、話が沈滞しているような、

3時間15分を2時間40分ぐらいに纏められればよかったのではないかと。

第2幕はドキドキ感が全くなく、退屈しました。

セリフは面白かったんですよ。本当に。


四苦八苦

2006年02月10日 22時20分18秒 | Weblog
開設二日目。いろいろ四苦八苦です。
ブログを引っ越しするといろいろ慣れないことが多くて。
やっと自己紹介の写真をアップできたところです。

さあ、今日は『時効警察』第五回の放映日です。
ゲストはもちろん奥菜恵さん。
今から楽しみです。

今日はこんなところで失礼いたします。


ブログ引っ越してきました

2006年02月09日 22時56分15秒 | Weblog
昨年の7月23日にYahooでブログを開設したのですが、
いろいろ住みにくくなって、
こちらに越してきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨年7月23日にYahooでブログを立ち上げたときの
巻頭言を再掲して、自己紹介に代えさせていただきます。


『さて、今回のことについては、
奥菜さんの不倫が原因、なんて説が報じられていて、
早くもmegちゃんに対して世間からバッシングの嵐です。

昭和初期、金解禁を断行した、
濱口内閣及びその蔵相井上準之助に対し、後の世の経済学者は、
「北風に向かって窓を開けた」
などという後講釈をしました。

今、将に我は北風に向かって窓を開かんとす。
平成の井上準之助たらん。

ブログを立ち上げ、窓を開け、
書く、書きます。やめられない。
頑張ってステージ上げていかなきゃ、
北風の中で頑張っている奥菜さんに申し訳が立たない。
だから私は書き続けるしかないのです。
そんな私なんです。

97年の「ふたり」との出会い。
あのとき、奥菜さんは私のストレッチャーになったんです。
あれから私はしんどいときは、いつも、あのストレッチャーに乗るんだ!
いちばん幸せだったあのストレッチャーの上に!
そして叫ぶんだ!「癒された!癒された!癒された!」

人間は多面体であって、とか言って
鯨を保護した同じ手で、
奥菜さんを悪く書かないで!!』