目的に応じたノート

あるメイキーの学校で使っているノートを見せてもらった

んにゃ？

字が・・・　

踊っている　


丸字というヤツだ



芽育で使っているノートでは

キチンとした字を書いているので

いつも使っているとは思わないが

学校のテストなどでは注意だ


人の字には

クセというものがあるので

真剣に書いていても変わった字になってしまうことがある


しかし

遊びで使う字を

マジメにしなくてはならない場面で使ってはいけないね


ノートの使い方といえば

芽育の授業で先生が板書した内容を書く場合は

できるだけ丁寧に・・・あとで解説の内容を思い出せるように書くべきだが

計算などをする場合は

大きい数字を書いて間違いなく注意するだけで

定規を使ったり、色ペンを使ったりして

綺麗にまとめる必要はない



目的に応じて使い分ける事も

効率よく勉強する方法のひとつだ


綺麗にまとめて後で確認するためというノートと

計算間違いを少しでも減らす為の贅沢に使うノート

目的が違うので

自分での使い方も変えていいはずだ


これからは

今まで以上に考えて勉強していこう