降るのか降らないのか
よくわからない天気ですが
強烈な雨はあまり好ましくないですね。
水源地と田畑の上に降っていただければ
そして通勤通学帰宅の時間を避けていただければ
はい。
昨日のブログで0点を取ったといっておりますが
僕は200点満点のテストで4点を取ったことがあります。
△2つで4点。
0点にも唯一○があるのに、○すらない4点。
部活をしていたら、顧問が背後から蹴りを入れながら報告してくださるという
忌まわしき思い出。
いやー
そんな思いは生徒にはさせたくないですねー
後々、こうやってネタとして使えますが
当時は相当な脱力感に襲われましたよ
テストはいい点とることに越したことはないです
で、
いよいよ明日の早朝5時。
始まりますね。ワールドカップ。
先週のブログで、2002年ワールドカップ観戦記を書いていますが
楽しいですよね、サッカー。
サポーターの応援にも注目してみてください。
国ごとに特徴があって面白いですよ。
イングランドサポーターの歌声は鳥肌ものです。
開幕戦はブラジル対クロアチアです。
ブラジルはホームの地の利を生かすことができるのでしょうか。
僕は高校時代、
インターハイ予選の会場が自分の高校で
ボロボロにやられました。
普段とは別のプレッシャーがかかりまくりでしたね。
新聞でも波乱とか書かれるし、いい思い出ではないです。
勝って当たり前という空気を作り出されると、非常に精神的にゆがみます。
そこを乗り切るのは、やはりプロだなと思います。
勝って当たり前といえば、ですね、
長いことテレビ朝日系列のサッカー中継テーマ曲になっている
Sarah Brightmanの”A Question of Honour”の歌詞。
皆、あの曲聴くとテンションあがりすぎて、歌詞を聞いてないと思うんですが(英語だし、一部イタリア語)
かなりいいこと言っていますよ。
サビのところ。
If you win or you lose, it's a question of honour
(あなたが勝つとしても負けるとしても、結局は名誉にかなうか、ということが大切だ)
And the way that you choose, it's a question of honour
(そうしてあなたが選ぶその道も、やはり名誉にかなうべきものなのだ)
I can't tell what's wrong or right(何が間違っているか、正しいかは私にはわからないけれど)
If black is white or day is night(黒が白へ、または昼が夜へと置き換えられたとしても)
But I know when two men collide(ただ、二人の男が闘う時は、)It's a question of honour(名誉のために闘うというのはわかる)
勝ち負けを超越したところに
名誉をうける何かがある
みたいな感じになるのかな。
かなり意訳ですけど
僕はそうやって聴いてテンションを上げております。
この詞を見ても分かるように
英語の詞はシンプルなので、訳者がどうとでも解釈できてしまうところはあります。
かつてザ・ビートルズの訳詞を見て、
おい!ってなった人もいるのではなかろうかと
ただ英語に興味を持つとか
英語を好きになりたいなぁと思った人の入口には
おそらく洋楽がかなりの影響力を持っていると思います。
もっともっと若いうちから洋楽に親しんで、
自分なりの訳詞を付けてほしいなぁ
と生徒を見ていて思ったりする今日この頃ですね
サッカーの楽曲で言えば
リバプールFCのサポーターが応援歌(チャントといいます)で使用する
You'll Never Walk Alone もおすすめです。
ぜひ、訳してみてください。