うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

目標も日々進化する

2014-06-15 07:37:03 | 芽育学院
ワールドカップが始まり

寝不足の日々が続いているのでは???



そういえば

ドーハの悲劇と呼ばれる試合


あの試合は

リアルタイムでテレビ観戦し

ゴン中山選手と同じタイミングで

テレビの前で大の字になって悔しがった記憶が・・・


それまで

日本サッカーではワールドカップ出場という目標が

夢でしかなかった時代だった



ブラジルから帰ってきたカズこと三浦選手が

ワールドカップの素晴らしさを伝えてくれてはいたが

キャプテン翼という

マンガの世界だけでしか世界を知らなかった当時の日本人には

いまいちピンとこなかったのだろうと思う


Jリーグが始まり

マスコミ関係からも情報が与えられ

手の届かなかった印象の夢に

指先が触れたそんな感じだったのかもしれない



それが

いまや毎回のように予選を突破し

ワールドカップの本戦に出場するようになった



選手の方々には

予選突破というプレッシャーもあり

少々気の毒にも思えてきたり・・・





さて

芽育学院でも

今回の四谷大塚の全国統一小学生テストにおいて

東京で開催される全国大会に進む受験生が誕生した


この全国大会

なかなかハードルが高く

各学年の全国トップ50人にだけ与えられた権利だ


各都道府県の1位になっても

全国のトップ50に入るのは大変であり

相当な名誉だと思っている


やはり

東京・大阪など大都会の小学生の中には

相当の強者がウジャウジャいるのだ


そんな中に

1人立ち向かう奈良県の小学生

是非とも頑張ってもらいたいものだ




日本のワールドカップ同様

いまは一人の全国大会出場を嬉しく報告しているが

この先

全国大会出場が目標ではなく

全国大会にて上位入賞など

ステップアップした目標で戦えるようになったら素晴らしいな・・・




さあ

日本ガンバレ!







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