ここ数日めっきり涼しくなりましたね。
虫の鳴き声もセミからコオロギに代わりました。
秋ですね。
それにしても先日の台風はすごい雨でした。
桜井校には、
ニュースで報道されていた
全国一の降水量を記録した上北山村から
来ているメイキーもいます。
その他にも東吉野村など様々な地域から
車で1~2時間をかけて
この桜井校に勉強をしに来てくれています。
もちろん桜井市内のメイキーが多数を占めますが、
今回の台風は桜井校に関しては他人事ではありませんでした。
桜井校のある桜井は、林業ないし建設業で発展した土地柄です。
その木材の供給源と言えば、今回被害の大きかった奈良県中南部。
全国ニュースでは十津川村、上北山村などの名前が挙がっていますが
もっと桜井寄りの近場の吉野町であったり、川上村であったりと
地元でもあまり報道に乗らないところでも、被害が出ています。
メイキーの家族の中にも、そうした地域の人々と密なかかわりがあったり
また、親戚がいるご家庭もあるかと思います。
台風自体の被害、復興なども大変だと思います。
頑張っていきましょう。
どうも
中南和地方といえば
柿の葉寿司
食べ比べするのが大好き
1番好きな店名を挙げると
マニアの間で
喧嘩になるかもしれないので
あえてあげませんが
今回は上北山村ということで
特に「ゐざさ」には頑張っていただきたい
桜井校のカズナリです。
吉野の、「平宗」の柿の葉寿司も鮎寿司も好きで
吉野山の「ひょうたろう」のキュッとした感じも好きで
桜井で言えば、「山の辺」さんの若者向け的な「しめ方」をしているのも好きで
とまぁ挙げていけばキリがないのですが
場所や店でそれぞれ酢や塩の利かせ方が違ったり
押し具合、握りこみ具合が違ったりと
創意工夫が凝らされているわけで、
ぱっと見、同じように見えていても
それぞれに個性があって
それぞれに感性があります。
人も同じです。
子どもは特にそうです。
うまくいい子に育ててあげたいなとは思っているのですが。
まぁ難しいですねぇ。
ただ難しいから楽しさがあり、面白さもあります。
で、小難しい文章をここまで読んでくれたメイキーにも一言
日頃解く問題で難しいのがあると思いますが、
解けたときは普通の問題よりも、楽しいし面白いと思います。
だからどんな難しい問題にぶち当たっても、途中で投げ出さずに
ギリギリまで頑張ってみよう。
解けたら楽しさや面白さがわかってきます。
最後まで解け切れなかったり、答えが間違ってたりしても
途中まで問題の解き方を考えている自分が面白く感じられるようになろう。
ま、そんなわけで。