2/5~7、我が家は志賀高原に行ってまいりました
雪が降ると天気予報で聞いていましたが、
あんなに降らなくてもよかったです
2/5夜、名古屋を出てすぐ雪がちらついています。
たっぷり雪が降る中、何とか宿泊ホテルを発見
2/6朝、とりあえず雪。
この日は、ちちの会社のメンバーと我が家総勢13名でスキー。
シャトルバスに乗って、一番端っこの奥志賀高原まで。
装備は、寒い日バージョン完全防寒スタイル。
リフトに乗るも、前に乗っている人の姿が見えないほどの視界不良
地道にゲレンデを移動してみたものの、
リフトが運休しているため、
13名パーティは雪中行軍状態
最終的に、リフトが全山ほぼ運休してしまい、
一行は昼食後、シャトルバスで宿に戻ることにしました
しかし、シャトルバスも満員、
しかも次のシャトルバスは予定がたたないとのこと。
13名の一行のうち(女性群+我が家)はシャトルバスに乗せていただき、
男性陣は徒歩で宿まで。
ちちの会社のメンバーはこの日帰宅予定だったので、
午後から帰り支度。
さて、それではという段になりましたが、
車を脱出させなければなりません、雪の中から
車4台の除雪をおこないます。
ちちとこどもとははも、スコップしょってお手伝い
ついでに我が家の車も除雪しておきます。
2時間ほどたったでしょうか?
10人で車を押したのは、はは初めてです。
それでは、みなさん、さようなら
アクシデントがあったのも含めて楽しかったです
それから我が家はお風呂に入ったり、
本を読んだり、
パン屋さん探しにでかけたり、
午後をのんびり過ごしました
(この後、会社の人々が通った後に国道が雪崩にあったのだそうです)
翌日は晴れるとの予報。
しかし、雪はビュービュー
高天原のリフトも動いていないようです。
我が家、帰ることにしました。
朝8時からスキーウェアで雪かきを始めます。
隣の車の除雪が こどもの雪かきしている所にたまっていきます。
こどもがホテルから借りてきたスコップ、
いつのまにやら隣の車の人がせっせせっせと
こども、噴火間際の怒りっぷり
その怒りで雪が解ければいいのにね~。
ホテルのスタッフも除雪車を出して駐車場に道を作っています。
車の場所柄、我が家の車が一番に脱出することになりました。
だからね、こども、そんなことは気にしない気にしない

11時半、我が家、帰路につきます。
計5時間ほど、それほど雪かきなぞしたことがないので
こどもはともかく ちちもははも
スキーとはまた違う部分が筋肉痛です。
なかなか強烈な冬体験でした。
というわけで、スノーボードはお預けでございます。