こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

意外に盛りあがる区民ミーティング

2013年12月14日 | まちづくり

12/14朝、

名東区役所講堂に急ぐはは

区民ミーティングに参加するためです。

昨年はファシリテーターで参加させていただきましたが

今年は午後の”青少年区民のつどい”のお手伝いに

専念したいと思い、

ファシリテーターはお断りしておりました。

ファシリテーターは準備・打ち合わせや片付けが

ございますから。

しかし、一般の参加者として

ははもエントリー。

区民ミーティングは

毎年、テーマちがうのですが、
今年は高齢者福祉がテーマだそうです。

区民ミーティングはいつも

ワークショップ形式です。


グループごとにステップごとに

話し合っていくのですが、

グループはあらかじめ決まっています。

ははのグループには、

ファシリテーターは名古屋都市センターでお会いした

天白のまちづくりびとさん。

他に猪子石村検定でご一緒した方が

ご一緒でした。



先に申し上げたように、

ははは午後からのお手伝いがあり、

それが12時半集合なものですから、

ははは最後までいられない可能性があります。


そこで、ははは勝手ながら

早めに話が進むように

会が始まる前でも

グループの方々に話しかけ、

構成メンバーのお人柄を感じ取ります。


高針からは委員長と

子ども会から東古谷子ども会会長が

ご一緒でして、

当然グループが違うので

ちらっとだけご挨拶。


他のグループの方々も

お会いしたことがある方が多いのですが、

中にめいとうまちづくりスタッフの方あり。

初耳だったのですが

めいとうまちづくりスタッフが

解散というか終了したのだそう。

少しだけびっくり



やがて開会し、アイスブレイクと自己紹介を兼ねたゲームが始まります。

高齢者の福祉についてのグループワークは

まず2つの例があがっており、

どちらか一方をグループのテーマに選びます。

独居の方のお話と

高齢の親と会社員の息子さんの話。

はは達の2グループでは、前者の例をとりあげることになりました。

この例の方が困っているだろうことを挙げていきます。

次に、これらに対して、ご近所や家族、自治体などで

何ができるか話し合っていきます。


話していく早々に、話題の中から

偶然、発表者が決まりました。


全員和気あいあいとお話してくださる

やりやすいグループでした。

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作業=討論中

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出てきた意見の数々。

無事に12時半には終了。

グループの方へのご挨拶もそこそこに失礼いたします。

ファシリテーターの方はさぞかしやりにくかったことと思います。

ははが 時折話し出してしまうものですから。

たとえば「そろそろ〇〇しましょうか?」とか。

ファシリテーター、コーディネーター、スタッフのみなさま

お疲れ様でした。

参加されたみなさま

ありがとうございました


参加してみると、

初めて聞くことも多く勉強になりました。

もっと いろいろな方にご参加いただけると

たくさんの意見が集まっていいのになあと思います。


青少年区民のつどい

2013年12月14日 | まちづくり

12/14、

12:30、

上社の名東文化小劇場集合なのは

青少年健全育成委員のお手伝いに参加するはは達。

ははは、名東区役所でおこなわれた

午前の区民ミーティングが終わるやいなや

ダッシュしまして、

上社駅へ向かったのです


ははが到着いたしますと、

すでに受付やリハーサルの演者の方々はスタンバイなさっていました。


ははは舞台係ですので

演目ごとに椅子や演台をどういう配置にすると

説明を受けます。

舞台係はもうお二方で、

名東自然クラブ総合学習グループのボスと

前述の青少年健全育成委員会でお隣の席のお兄様。

説明してくださるのは、

区役所職員さんでまちづくり推進室の方です。


今年は、高針に縁のある方々が多く出演されます。

司会が高針台中学校の小中学生、

つまり、高針小学校、極楽小学校、貴船小学校それから高針台中学校。

各校2名、計8名の司会です。

司会者の方々にご挨拶とエールを送りにまいりました。


つづきまして、高針神楽の方々にご挨拶。

練習中でしたので、

保護者と思われる方に差し入れをお届け。


そろそろ開場です。

舞台係は会場内におりまして、

来客に席の誘導をさせていただきます。

前のほうに詰めてお掛けいただけるようにです。


前のほうが空いていても様にならないし、

後から遅れて見えた方が最前列まで行くのも大変だし

などなどの理由から。


開演間近になりますと
舞台裏にまいります。


次の演者を呼びに行くのは

青少年 隣席の方、


舞台そでにいて、

司会の方々や

演者の方々に

ふざけて声をかけるはは、

緊張がほぐれるといいな、と思ったりします、一応。



ご説明していない演者さんは、

他に梅森ジャガーズのみなさま、

社会を明るくする運動作文優秀者の朗読、

名古屋市子ども条例の説明、

神丘中学校吹奏楽部の演奏など。


吹奏楽部の演奏というかエンターテイメントは

会場で拝見することができました


舞台いっぱいで部員が多いなあと思いました。

全国レベルの演奏は

もちろんすばらしいものでした。


しかし

舞台そででスタンバイしている中学生は

緊張していたり、

あどけなく、

時にのんびりしていて先生に叱られたり

普通の子ども達でした。


むしろ

普通の子ども達が全国大会に行くまで

がんばったんだなと

ははは 感銘を受けました。




本当は、同じ吹奏楽部のこどもに聞かせたかったのですが

この日も部活中。

後から 話してみよう。

バタバタとあわただしくて、

=ははが遅刻ギリギリでうかがったからですが、

写真を撮る間もありませんでしたけれど、

盛況で楽しいイベントになりました。


出演されたみなさま、

ご来場くださったみなさま、

お手伝いの委員のみなさま、

素敵な企画をしてくださった区役所職員のみなさま、

ありがとうございました