12/14朝、
名東区役所講堂に急ぐはは
区民ミーティングに参加するためです。
昨年はファシリテーターで参加させていただきましたが
今年は午後の”青少年区民のつどい”のお手伝いに
専念したいと思い、
ファシリテーターはお断りしておりました。
ファシリテーターは準備・打ち合わせや片付けが
ございますから。
しかし、一般の参加者として
ははもエントリー。
区民ミーティングは
毎年、テーマちがうのですが、
今年は高齢者福祉がテーマだそうです。
区民ミーティングはいつも
ワークショップ形式です。
グループごとにステップごとに
話し合っていくのですが、
グループはあらかじめ決まっています。
ははのグループには、
ファシリテーターは名古屋都市センターでお会いした
天白のまちづくりびとさん。
他に猪子石村検定でご一緒した方が
ご一緒でした。
先に申し上げたように、
ははは午後からのお手伝いがあり、
それが12時半集合なものですから、
ははは最後までいられない可能性があります。
そこで、ははは勝手ながら
早めに話が進むように
会が始まる前でも
グループの方々に話しかけ、
構成メンバーのお人柄を感じ取ります。
高針からは委員長と
子ども会から東古谷子ども会会長が
ご一緒でして、
当然グループが違うので
ちらっとだけご挨拶。
他のグループの方々も
お会いしたことがある方が多いのですが、
中にめいとうまちづくりスタッフの方あり。
初耳だったのですが
めいとうまちづくりスタッフが
解散というか終了したのだそう。
少しだけびっくり
やがて開会し、アイスブレイクと自己紹介を兼ねたゲームが始まります。
高齢者の福祉についてのグループワークは
まず2つの例があがっており、
どちらか一方をグループのテーマに選びます。
独居の方のお話と
高齢の親と会社員の息子さんの話。
はは達の2グループでは、前者の例をとりあげることになりました。
この例の方が困っているだろうことを挙げていきます。
次に、これらに対して、ご近所や家族、自治体などで
何ができるか話し合っていきます。
話していく早々に、話題の中から
偶然、発表者が決まりました。
全員和気あいあいとお話してくださる
やりやすいグループでした。
作業=討論中
グループの方へのご挨拶もそこそこに失礼いたします。
ファシリテーターの方はさぞかしやりにくかったことと思います。
ははが 時折話し出してしまうものですから。
たとえば「そろそろ〇〇しましょうか?」とか。
ファシリテーター、コーディネーター、スタッフのみなさま
お疲れ様でした。
参加されたみなさま
ありがとうございました
参加してみると、
初めて聞くことも多く勉強になりました。
もっと いろいろな方にご参加いただけると
たくさんの意見が集まっていいのになあと思います。