こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

第5回 高針フェスタ

2015年02月15日 | 高針学区&子ども会

2/15朝、7時から8時の間。
ははは 高針コミュニティセンターへまいります。

いよいよ”第5回 高針フェスタ”当日です。

今年の内容で いつもと違う点と申しますと

①会場が高針コミュニティセンター
②落語
③豚汁

ここのところお借りしていた高針小学校は工事中なので
初回と同じ高針コミュニティセンターへ会場を移しました。

次に、おとなの来場者を増やしたいと落語家ボランティアさんを
お願いしました。

同じく、おとなの方に喜んでいただきたくて
豚汁 先着100名にプレゼント。

 

③の豚汁を作るために、ははは 少々早くまいります。
すぐに学区子ども会副会長と学区副会長もみえました。

豚汁ができたころ、みなさん集合。

 

”高針村検定”や”高針の市”、ドリンクコーナーの準備をして
高針小学校へ向かいます。

”高針わくわく探険隊”スタートです。

5回目となる”高針わくわく探険隊”=学区内をめぐるウォークラリー、
参加者は80名強。

 

1,2回目には、追加募集のチラシを学校で配っていただいたり
集客に苦労したものですが、
最近では たくさんご参加いただいております。

学校で全校配布してくださることや、
子ども会の保護者が口コミで集めてくださることが大きいですが、

子ども達に喜んでもらえるイベントなんだなあと実感します。

 

その陰には、20名以上のスタッフのお力があります。

真冬にクイズポイントに立ってくださる方々、
学区内の交通の要所をパトロールしてくださる
町内会長や学区役員の方々。

毎年ポイントになっている和菓子屋のしらいしさんでは、
クイズポイントになっていると同時に、
鬼饅頭を店内で配らせてくださいます。

営業妨害になってないか 少し心配です。

名東消防署も、署内玄関内をお借りしています。
毎年、机や椅子を用意してくださったり、
ご親切にしていただいています。

こちらも 出動がないことを願っています。

他に、東勝寺や高牟神社。

もちろんすべてのポイントには
あらかじめ 場所をお借りするお願いに
うかがっております。

今年は、ははが最後になるので、
学区副会長が 交渉してくださいました。

 

さて、”高針わくわく探険隊”は、
参加者を並ばせ 先着順に受け付け、ゲーム説明をし、グループごとにスタートします。

並ばせる係、
受付係、
スタート係、
最初のクイズポイント係
がいます。

小雨が降っていたので、体育館の軒下で並んでもらいました。

 

学校をスタートしたら、
はは達はコミュニティセンターへ戻ってきます。

 

その頃には落語が終わっていましたが、参加者40名程と
朝早くの催しにしては たくさん集まりました。

落語と同時に始まった”高針の市”、
”高針わくわく探険隊”がコミュニティセンターへゴールしてくると、
一気ににぎわいます。

高針の市、今年はチケット制です。
わたあめとポップコーンが それぞれ50円。
それから高針村検定とゲームコーナーがあります。

わくわく探険隊に参加すると、50円券が一枚もらえます。

 

ゲームコーナーにはポイントカードを用意、
今年人気のアニメを フリーダウンロードで探してアレンジ。
星の中にスタンプを押します。

スタンプを集めたら、じゃんけんゲームに参加できます。
じゃんけんスタッフとじゃんけんをして勝てば、お菓子かおもちゃの中から好きなものを選べます。

 

スタッフが「勝ってしまう」と悩んでいたので、
ははも少しお手伝いしてみました。

じゃんけんの弱さには定評がございまして。

きちんと負けましたよ。

 

11時半から豚汁をふるまいます。
読み聞かせの会の方がお手伝いにきてくださったので、
ドリンクコーナーのスタッフにお願いし、
配っていただきます。

完配したみたいです。

 

今年の高針フェスタは13時で終了。
みなさま、お疲れ様でした。
多数のご参加ありがとうございました♪

6年前に企画した高針フェスタ、
まちづくりびと養成講座の中で発案したイベントを
たくさん盛り込みました。

最初は、名東区役所のめいとうまちづくりフォーラムとして
徐々に学区主催の行事として軌道にのせやってきましたが、
いよいよ ははの手を離れる時がきました。

たくさんの方のお手をわずらわせましたが、
たくさんお方々に楽しんでいただけたのではないかと思います。

ははは別に 末永くこのイベントを続けてほしいとは思っていません。
学区の在り様にしたがって、その時々にあわせて
変化・進化したらいいと思うし、

負担が大きいからとか おもしろくないからといった理由があれば
無くなってもいいと思います。

忘れてほしくないのは その趣旨で、
〇高針の歴史・伝統や風習を広め受け継ぐ
〇高針のまちを知ってもらう
〇たくさんの方の交流
〇異世代の交流
などです。

 

ともあれ、最後です。

ご協力いただいた町内会長や学区の方々、各諸団体、
最後まで 主力となり手伝ってくださった子ども会役員のみなさま、
ありがとうございました。

もしも、これからも ”高針フェスタ”が続いていくようだったら とてもうれしいです。