5/21、
職場では、
今週の18日より フランスからお客様がみえています。
パリッ子だそうなので、パリジャンと呼ばせていただきましょう。
前日、パリジャンが
お土産のチーズレセプション()
だかチーズセレクション()だかを
開きたいとおっしゃいまして、
マミーにパンを買ってきてほしいと
いうお話がありました。
どうやら
マミー=はは のことであるようでして・・・
BENKEIのパンをプレゼントした効果であるようです。
みんなでお話しているうちに、
↑ということがわかりまして、
パンは 女性正職員さんが BENKEIさんで買ってきてくださることになりました。
そして、お昼に開かれたチーズパーティ。
白カビチーズがいくつかと
ブルーチーズが2種類くらい、
山羊のチーズとか
いろいろと買ってきてくださいました。
クリームチーズみたいな、塗っていただく
柔らかいチーズ。
非常に食べやすかったです。
説明がよくわからなかったので
調べてみたところ、
カマンベールカルバドスというチーズかもしれません。
周りはパン粉らしいです。
ぬか漬けのような風味がありました。
ははは、ごはんにかけて、
きゅうりか茄子でも一緒にのっけて
醤油を一たらししたら、
意外になじみ深い味がするのではなかろうかと
想像しております
ははが一番好きだったのは、
セミハードタイプのチーズです。
それから、ケーキみたいな形の
カッテージチーズを固めたみたいな食感のチーズで、
結構すっぱいチーズも好きでした。
ブラックチェリージャムを添えていただきますと、
チーズのにおいが気にならなくなったり
塩っ気がマイルドになったりするようです。
これまた調べてみますと
ピレネー地方では、
主に 羊のチーズにブラックチェリージャムをつけていただくと
書いてある文章がございました。
はは達、職場の日本人は
あれもこれも付けてみましたけれど
もしかして邪道だったのかしら?
チーズパーティはみんな満腹の後に、
終了いたしました
ははは前夜、即席でフランスのチーズの食べ方を
インターネットではしごいたしまして、
レーズンと朝方作ったラタトゥイユを持参いたしました。
みなさん、チーズとパンで満腹になったのか
ラタトゥイユはなかなか売れ行きが悪かったのですけれど、
それ以上に、パリジャンもラタトゥイユを作ってきてくれていて、
ちょっと恥ずかしかったです
初めて作ったので、
本場の方の作ったのと比べるのは
困るな~と思いまして
やはり自分でラタトゥイユを食べるパリジャンと、
ラタトゥイユに何を入れたかを
お話しました。
パリジャンのラタトゥイユは
パプリカ、玉ねぎ、ナス、オリーブ、にんにく、トマト、
それから別添えレタス
が入っていたように思います。
ははのは、
玉ねぎ、ズッキーニ、ナス、ニンジン、トマト。
パプリカも入れようかと思ったのですが、
分量が多くなってしまい
途中で断念しました。
パリジャンはズッキーニが好きらしいことは
会話の中でわかったのですが、
何がどうして今回入れなかったのかは
聞き取ることができませんでした
ちょびっとお話ができましたし、
チーズはみんなおいしかったですし、
楽しいランチタイムとなりました。
パリジャンがいる間に
いろいろなフランス文化に触れることができるかもしれないと
楽しみにしております
ごちそうさまでした