8月17日 04:00 室温10.9℃ 窓の外は濃霧で何も見えない
昨夜は隣室から♀の甲高い声と、♂のボソボソ声が遅くまで続き、朝早くからはレジ袋をガシャガシャと音を立てている
折角、個室でゆっくり休もうとしたのだが・・・

06:00 頂上宿舎を出発し、杓子岳へ向かう 濃霧で10m前を歩いている人影がやっと見えるくらいだ

両側がストーんと切り落ちている尾根だが、見えないのが幸いか・・?

07:40 杓子岳山頂 2812m 何も見えないから、せめて標識でも近づいて撮ろう

白馬槍鑓ケ岳へは何度も道を彷徨った
踏み後が多く、標識は全く無い 濃霧で方向が分からないのだ!

09:20 やっと着いた白馬鑓ケ岳山頂 2903m 気温9℃
ナンダこの標識は!? もっとマシなのを立てて欲しいな!!!

道を間違えないように、いったん来た道を引き返して天狗方面へ向かう

見落としやすい鑓温泉の標識を確認して

下り始めると、温泉の匂いが漂ってきた

前を歩く大阪から来た家族連れを捉えて同行することに

大きなお花畑

足元が滑る切り立ったクサリ場を通過して

さらに気が抜けないクサリ場となった

おお~! 白馬鑓温泉小屋が見えてきた この辺りまで下ると晴れていて暑くなってきた

だが、油断大敵 まだ気を引き締めなくては

小屋は目の前だ! 歩く姿は自然と山側に傾いてくるようだ
12:15 白馬鑓温泉小屋に到着 さぁ~て 標高2000mの秘湯に入るかな???
昨夜は隣室から♀の甲高い声と、♂のボソボソ声が遅くまで続き、朝早くからはレジ袋をガシャガシャと音を立てている
折角、個室でゆっくり休もうとしたのだが・・・


06:00 頂上宿舎を出発し、杓子岳へ向かう 濃霧で10m前を歩いている人影がやっと見えるくらいだ

両側がストーんと切り落ちている尾根だが、見えないのが幸いか・・?

07:40 杓子岳山頂 2812m 何も見えないから、せめて標識でも近づいて撮ろう

白馬槍鑓ケ岳へは何度も道を彷徨った
踏み後が多く、標識は全く無い 濃霧で方向が分からないのだ!


09:20 やっと着いた白馬鑓ケ岳山頂 2903m 気温9℃
ナンダこの標識は!? もっとマシなのを立てて欲しいな!!!


道を間違えないように、いったん来た道を引き返して天狗方面へ向かう

見落としやすい鑓温泉の標識を確認して

下り始めると、温泉の匂いが漂ってきた

前を歩く大阪から来た家族連れを捉えて同行することに

大きなお花畑


足元が滑る切り立ったクサリ場を通過して

さらに気が抜けないクサリ場となった


おお~! 白馬鑓温泉小屋が見えてきた この辺りまで下ると晴れていて暑くなってきた

だが、油断大敵 まだ気を引き締めなくては

小屋は目の前だ! 歩く姿は自然と山側に傾いてくるようだ
12:15 白馬鑓温泉小屋に到着 さぁ~て 標高2000mの秘湯に入るかな???
