左の写真の蛙。タイでは「ウンアン」と呼ばれ、和名はアジアジムグリガエル。日本ではペットショップに1匹1980円で売っているが、近所の市場では1キロ200バーツ(600円前後)で食用として売っている。鶏がキロ90バーツ(300円弱)、豚肉がキロ130バーツ(400円前後)なので、珍味扱いのなのだろう。どこへでも居る蛙だが、まとめた数を捕まえようとすると陸に住んでいるので面倒かも。養殖されている食用蛙ではないのだ。捕まえようとすると膨れて怒るだけなので、毒蛙かと思っていたが、Wikiには毒についての記述がない。
左が調理済みの写真。スープになっている。私が住む集落では一度下ゆでしてから、調理しろといわれている。タイで養殖して盛んに食べられるタイガー・フロッグと比べると骨が柔らかくて食べ易く、身も皮も柔らかくコクがある。今の時期は腹に卵がたっぷり入っているので特に美味しい。ゲテモノと言わずにチャンスがあればぜひ1度食べて欲しい。
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チャンスが有れば、食べてみたいですが、骨も一緒に食べられるという事でしょうか?
膨れているからって訳でもないですが、何となくアンコウの味を想像しました。
よく食べられるタイガーフロッグは、雨季の終わり頃だと若い蛙なので骨ごと食べられますが、今の時期だと育ち過ぎて骨が硬くて食べ難いです。
今回のウンアンは、骨の硬い部分が少なくて、口から出すのは僅か。ほぼ骨ごと食べられます。アンコウ、そうですね。皮の感じが似てます。
一昔前のイサーンの田舎で蛋白源といえば
牛・豚・犬・鶏の順で高級なハレの日の食材でしょう。
普段は雨季だと田や池で獲れる魚や蛙を食べて生活です。
季節の食べ物だと稲刈りの時のネズミや、正月前後に池の水を吸っ出だしての魚、乾季に田に穴を掘って取る蟹。雨の降り始めの蟻の卵、バッタやコオロギもそうです。
乾季で何もないとパラーを食べていたそうです。
最近は皆さん忙しくて採集している時間もありませんから
ハレの食べ物が日常化して、昔に食べていた物は高級食材化してきてます。
雷魚でも養殖はパサパサで美味しくありませんが、天然は美味いです。
イサーンの人達は美味しいものを知ってますよ。
私、タイの蛙料理(スープ?)、何回か食べた事がありますが、美味しいと思ったことは、一度もありません。
蛙と言えば、私が幼少だった頃食べた食用蛙の塩焼き?の美味しさは、未だに忘れません。
タイの蛙も、塩焼き、照り焼きにしたら、もっと美味しいかも知れませんね。
イサーンは「それなり」に良いところです・・・が、昔から川魚が苦手な私・・・『食』に関してだけは新鮮な海からの魚介類が入手し易い場所の方が・・・無言・・・保護者(妻)の言いなりです。(爆)
私も、10年近くバンコクで駐在生活を送りましたが、俗に言う処の 「ゲテ物」 は、全く口にすることが出来ませんでした~。
今も! 出来ませんわ~。(笑)
日本だと高級なんすねー初めて知りましたw
そうですね。食べる部分が多い日本の食用カエルやタイのタイガーフロッグなら
焼く方が美味しいかもです。
私は日本だと炉端焼き屋で、タイでは自宅で焼いて食べました。
どちらも美味しかったですよ。
今回のウンアンは小さいので焼くと厳しいでしょうね。
ぺんぺん草さん
昆虫類・両生類+これらに似た顔つきの魚類・・全て旬の食べ物ですね。
私も自分で釣りを始めるまでは川魚は苦手でした。
タイへ来るようになっても、川魚の苦手さは克服できても
腹周辺のヘドロ臭さは我慢できませんでした。
ウドンへ住み始めてからは、ヘドロ臭さもありませんし
特に何も思わずに食べてます。
但しナマズとテラピアの繰り返しは御免です。
GGさん
私にとって食のタブーとは同種の人間や排泄物、人工的な物で
それ以外の物に拒絶反応は無く
「ゲテ物」という意識は少ないです。
そして牛の腸内残留物よりも原色のジュースや
放置しても腐らない加工食品に拒絶反応があります。
牛の○は食べましたが、
ファ○タとかルークチンや真っ赤なソーセージは食べられません。
変な奴でしょ。(笑)うちの子供たちも同様です。
我家の周りでも、探さなくて見つかります。
食べるほど探そうとすると居ないです。
日本ではペットだそうです。
怒ると丸く膨れるので、私も興味が有ったのですが
逃げないので毒蛙だと思ってました。
主な餌は蟻だそうですが
カゴへ入れて砂糖で飼えないですかね?