走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

氷川国際マス釣り場へGO!

2013-05-06 17:13:37 | 釣行記
2回目の釣行記事はこちら

GWも終盤となる、5月5日に氷川国際マス釣り場へ家族で行って参りました。自分が子供の頃に、父に連れられて行った釣り場です。生涯2度目の現地でした。

地元立川から車で7時に出発。渋滞を避けるため、最短ルートではなく武蔵増子方面から峠越えを選択。
8時20分に現地到着し、無事に受け付け前の駐車場へ停める事ができました。
駐車料金とられないの、嬉しいですね。

到着直後のロケーションはこんな感じ。
22番釣り場から下流
22番釣り場から上流

渓流のニジマス管理釣り場とあって、野趣溢れる素敵な場所です。
通常は9時半と13時に放流タイムがありますので、それまではのんびりやる事にします。

今回は、BBQとまでは行きませんが、現地にコンロ(七輪)を持ち込んでその場で塩焼きをします。
塩焼きだけでも十分ですが、まさか釣れなかった時の保険にウィンナー持参。
我が家はキャンプ未経験家族なので、あまり料理に無理はしません。

最初に嫁さんが釣って、長男坊も3尾釣り、娘は「つまんない」といいつつも、1日頑張ってくれました。
前だったら、午前中に「もう帰りたい!」だったのにね、頑張ったね。

釣った魚は、浅いネットに入れて置きます。
固定する紐が付いていないので、石を重石に固定するのと、中にも石を入れて沈めておきました。

適当に数も釣れ、現地で7尾塩焼きで頂きました。
食べてしまえば、後は釣るのみ。実家にもお土産約束してますし、頑張りました。

GW真っ只中という事もあり、14時に現時を後にするまでに特別放流が2度ほど。
やっぱ、釣れないとつまらないですしね~。

時間の経過とともに、混雑してきました。
この写真は、まだ11時くらいですが、14時の撤収前には大変な混雑でした。

結局ニジマスを嫁さん8尾、長男3尾、私13尾釣って帰路に。
実は、型の良いヤマメも1尾釣れました。(ピントが・・・)

さばく為の、ハサミや塩、持ち帰り用のビニール袋も無料で完備です。
トイレも綺麗ですし、場所によってはタープを張って大勢で楽しんでいる方もいました。

初心者の方でも存分に楽しめるなかなか行き届いた釣り場でした。
今度はしっかり準備して、長男と2人で釣りに没頭したいですわ。

帰りも渋滞はほとんどなく、1時間強で自宅に到着。シャワー浴びて実家にお土産お持ちしました。

※釣りが初めての方が、沢山いらっしゃいました。マスに針を飲まれて苦戦する姿も。
 カエシのない針ですが、針はずしよりもフィッシングプライヤー1本持っていけば便利ですよ。

【釣果アップのアドバイス】
・子供が釣るなら放流後に集中、針が飲まれて時間が掛かる場合にはハリスを切って針ごと交換
・慣れている大人なら、ミャク釣りをオススメ!重めのガン玉(4B)で底を確実に攻める
・竿を用意するなら、子供は3.6m、大人は5m前後は欲しいかな(川幅も水深もあるので短い竿だと攻め切れません)
・ハリス付き針は、多めに用意を(現地で交換すると、竿を事務所に持っていって時間もロスします)
・くれぐれも釣り過ぎにご注意を(味が単調で飽きやすいかな、現地で食べる塩焼きが一番美味しい)
・エサは「いくら」「ぶどう虫」どちらもOKですが、放流時間帯以外なら持ちのいいぶどう虫を
・いくらは、1個だけ針付けしてもダメ、2個、3個でアピールするようにしましょう