9月19日に羽田「かみや」さんからライトタックルタチウオ&アジのリレー船に乗船しました。
8月15日にも同様に乗船しましたが、その際はメンバー揃わず(特に企画者の一人加賀見君がNG)リベンジ出船。
メンバーは、加賀見君、山pin、羽田さん、フッシー、私の5人。
出船前、夢を見ているのか。
翌日はカワハギプチ大会のため、船が出ず前日の19日に人が集中してしまった感じ。
17名を乗せて出港です。
まずはタチウオ、観音崎沖へ!水深80m、反応は下から10メーター付近。
前半は潮が緩めで、釣り易い感じ。1投目に船中1本目を私がヒット。
操船の傍ら、土田キャプテンの「フィッッッッシュ!」の声が響きます。(カッコいいですね、そういうの似合う人)
回りもソコソコ釣れている感じで自分も数を2本、3本と伸ばします。
早い段階で1本目の加賀見君、早い時間だから逆光になってしまった。
タチウオ初参戦の山pin
私の3本目、良型。お腹パンパンです。
拡大!エサは2本目にあげたタチウオの尻尾。
写真を見てお分かりのとおり、タチウオはチョンがけ。さらに、針のチモトにチューブなし。
これ、食いが落ちたときの技だそうです。チューブは、ヨリ戻しまで上げてしまい、究極のシンプルメソッド。
潮が効いてくると、乗船者も多くオマツリが多くなります。
タチオウは後30分!と声がかかった頃に、自分はあえなく、高切れ・・・・。(糸が相当出ている状態で切れること)
120mほどしか巻いていなかったので、あきらめ。
体力も消耗していましたので、ちょうど良いかな。
後半のアジは中型狙いのポイント2箇所で数本出たのみ。
残り1時間を、定番のポイントへ移動し、12cmから18cmくらいの食べごろサイズを連釣。
私、タチウオ3匹、アジ22匹で納竿と相成りました。
かみやさん作成画像に乗船者名追記
かみやさん作成画像に乗船者名追記
今シーズン2度目のタチウオ&アジ。
前回はお盆の猛暑も重なり、今回のほうが体力的には楽でした。
収穫としては、やはりタチウオの尻尾で大型をヒットできたこと。
アジでは、数釣りポイントで混雑した船内でどれだけオマツリせずに数を伸ばせるかにチャレンジ。
仕掛けは船宿のオリジナル3本針をやめ、メバルのロングハリスの胴突き仕掛けを下のより戻し部分を切って使用。
ハリス2号の強靭なタックルで、クセのつきにくい状態で望んだのが手返しに繋がりました。
タチウオは、途中山pinが利用していた船宿の竿を使わせてもらいましたが目からウロコ。
いわゆるビシ竿に近い太いグリップだったため、シャクリが非常にやり易かった点。
次回のタチウオで80号オモリでやるなら、自分が所有しているビシ竿でも十分立ち回れる気がしました。