走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

クーラーボックスのフタを修理 ダイワ GX-130

2016-05-06 22:55:51 | 釣りあれこれ
ここ最近、自分の釣具が壊れまくっています。
全て10年~20年使っている道具なので、経年変化としては当然なのですが、なるべく道具に予算をかけずに魚を釣る方針なので、基本直せるものは直そうと!(笑

最近、壊れた道具類
・フィッシングバッグ
・釣用のレインウェア ボトム
・クーラーボックス

さて、本題。
東京湾の小物がメインの自分が愛してやまない13リットルのクーラーボックス。
ダイワ精工 GX-130 まだダイワが昔のロゴのモデルです。
小物に便利な、小さい扉が付いていて魚を投入する際、庫内が最小限の温度上昇で済むタイプです。

この扉、ノッチを持ち上げると開く構造になっているのですが、先日のボート釣りの際にパキッとまっ二つ!
おそらく座った際に変な体重がかかったと思います。
素材もPPなので経年劣化もあるのでしょうが、あまりにも綺麗に真っ二つだったので修復にチャレンジ。

利用したのは
・プラスチック定規
・プラスチックカッター
・接着剤(PP接着可能なタイプ)

1日目は、二つに折れてしまったフタ自体を接着。
実際は、ノッチを開閉させるための接合部分に嵌めながらやっているのでやや苦労。
2日目は、強度アップのために、上面にちょうど良い大きさに切断した定規を接着。
3日目は、更なる強度アップのために、扉の裏側にも定規を接着。
です。

副次効果として、イソメやアサリ、付けエサ用のオキアミのサイズが測れるようになりました(笑


 
 
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