追記:2021年5月現在の立日橋の様子をこちらで紹介しています。
-----------------------------------------------------------------------------------------
週末は至近の立日橋で小物釣り。
土曜日は雨のち曇り、日曜日は晴天でした。
そろそろ寒気も南下してきており、風が冷たく感じる中、両日3時間程度糸を垂らしました。
長男坊と二人で遊んで、土曜日はアブラハヤ5尾、日曜日はオイカワ1尾でした。
土曜日は小雨交じりの中、ミミズでアブラハヤ。テトラの穴釣りでした。
日曜日は晴天の中、ミミズは全く口を使わず、練り餌で寄せながら釣る感じ。
綺麗なオイカワ。テトラの先でやや流れのある場所で長男が釣りました。
雨の日にミミズは、自然の摂理なんでしょうか。
多摩川の透明度が素晴らしく、テトラ周りには本当にたくさんの稚魚が泳いでいます。
その稚魚より、やや深い場所に10cm前後の成魚が泳いでいます。
長男は2.1mのヘラ竿、私は1.4m位の遊び用の竿。
道糸は0.8号、針は袖4号では針掛りせず、ヤマベ2号やハエスレ2号で釣れています。
日曜日は、晴天ということもありテトラ付近には多数のバサーがいました。
見ている限り、近くで流水まで投げて38cm位のスモールを釣っている方がいました。
また、土曜日には日没間際の4時過ぎに、これまた流水近くで結構良い型のナマズを釣った方がいましたよ。
これから冬に向かい、しばらくは釣りづらい季節になりますね。