東京湾でライトタックルを利用したアジ釣り(LTアジとかライトアジとか)。
釣って良し、食べて良し、ご近所にお配りしても良し、と人気の釣りもの。
結論を先に、もしクッションゴムをお探しの方、代用の輪ゴムをお探しの方、こちらをどうぞ。
規格では #310です。 切り幅3mm 折径120mm。
これですよぉ~
↓ ↓ ↓
個人で使うには適量だと思います、30gって何本なんだか。
上記の商品が欠品が多いので、代替でこちら。
50g入りです。
ここからは、いつものヨタ話です。
東京湾のLTアジ釣りの仕掛け図を見ると、天秤+アンドンビシ40号程度(もしくは、コマセカゴ+オモリ)の先に2本針~3本針程度の仕掛けを結びます。
その際、天秤と仕掛けの間に「クッションゴム」をつけるケースもあると思います。(クッションゴムを付けない事を推奨しているケースもあります)
長さも、太さも様々、自分も何本も持ってます。
今回はそのクッションゴムのお話。
普段お世話になっている船宿で以前船長さんからこっち使いなよ!
と、渡されたのが輪ゴム。
クッションゴムを使っていて、口切れが多かった時のやり取りでした。
クッションゴムだと張力が強く、結構な勢いで食いついてきたアジだと口切れの原因にもなってしまう事も。
クッションゴムの役割等はWEBで検索すれば、たくさん出てくるのでそちらをご覧いただくとして。
もちろん、クッションゴムだけが悪いわけではなく、例えば天秤の構造、天秤の素材、太さ、硬さ、ハリスの太さ等も総合的に影響があるわけですが。
話を戻すと、その船長から頂いたゴムで釣果も好転し個人的にはベストマッチ。それ以降、LTアジには輪ゴムでしょ。と、物知り顔で釣り談義をしていたわけです。
ゴムは劣化しますので、当然買い替える事に。
しかし種類が多すぎるし、見た目では違いが判らないので買ってみると、太さも長さも全然違う!こんなことを繰り返しておりました。
調べないで買うから、そういう結果になるわけで今回調べました。
そう、#310。
100均で購入した物。#270 切り幅が6mmと太すぎた。
ホームセンターで購入した物。白飛びしてますが#320。
探していた#310と、少ししか違わないから大丈夫だろう。
で買って、またしても太すぎた・・・。
輪ゴムって、想像以上に規格(種類)が多く、ホームセンターでもピンポイントで探すと意外と見つからないかもしれません。
現に、こんな買い間違いを何年も繰り返してました~。
切り幅は、こうしてみないとわからないですよね。
1番左が3mmで、残り2つが6mmです。
というわけで、数多ある輪ゴムの規格でライトアジ釣りなら#310。
お試しくだされ~。
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