走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

アマダイ釣り用 オモリ着色

2024-10-12 20:44:51 | 釣りあれこれ
界隈ではたくさん紹介されている、鉛オモリの着色に私もチャレンジ。

消耗品のオモリを塗装するのに安価でチャレンジできるのが嬉しい。

すでに諸先輩方が大変詳しく紹介されている内容なので、さらっと備忘録。

用意したのはこちら。
アクリル水性塗料
蓄光パウダーは2個購入

自宅に眠っていたUVレジン液

目玉シールの代わり、これ一個ずつ独立していないので必要な分だけカットして使います

ラメ入れちゃう?って事で

塗料以外はダイソーの手芸コーナーで調達。塗料はDIYコーナー。

流れとしては
蓄光パウダー2個とも躊躇せずに塗料に入れて、割りばしで撹拌。
ラメも一緒に入れてます。

台所用洗剤で脱脂した鉛オモリに色を塗っていきます。
平筆で3度塗りくらい(水性塗料は筆を水洗い出来て良いですね)
1回あたり乾燥工程1時間もかからない感じ。写真は2度塗り終了時点。まだ、ムラがあります。

好みでシール貼り付けて、レジンでコーティング。ほんとは良くないだろうけど、素手(指)で塗り塗り。
コーティング前は塗装面がザラザラしてます。
アニサキスチェックに使ったUVライトで硬化させます。
これ、UVライトの波長が365nmだったのでまさにこの作業に最適な仕様。
以前デジカメの液晶割れを修復する際に、太陽光だとうまくいかなかったのですが、ライトを使用すると数分で硬化してくれました。

ラッカースプレーでコーティングも考えてラッカースプレー(クリアー)も購入したのですが、マンションでは匂いが気になるので使用せず。

レジンはUVあてるまで液状なので、作業を急がずに済みます。

オモリっていうか、アクセサリーみたい。

完成
表面がツルツル。

水中でどう見えるかはわかりませんが、UVライト照射後はしっかり蓄光。
目玉っぽいシールも、ラメも効果発揮できない感じ。
よく分かりませんけど、釣果で確認ですね。