仕事の連絡用にどうしても必要になってしまった通話可能なスマホ。
現在使っているスマホほどのスペックは必要なく、最低限の内容で良かったので思案して結局umidigi製品に。(umidigi製品に限って言えば4台目の所有)
他には、OUKITEL、モトローラ、OPPOを家族に使ってもらってます。
ちなみに、メイン機の変遷だと、DOOGEE→Cubot→Umidigi A1PRO→Umidigi A3PRO→Umidigi Xの順です。
それはさておき、今回購入したのがこちら。
UMIDIGI POWER5S(ストレージ32GB メモリ4GB)+android11
Amazonのクーポン利用して、端末価格15500円位。
通信規格は5Gには非対応、4Gスマホです。
発売は2021年10月ごろなので、1年以上経過してます。
当時からエントリーモデルの位置づけなので、性能は高くない(低い)です。
中華系SIMフリー端末を購入するときに、留意している事は以下の3点。
・Docomoのプラチナバンドに対応しているか
・日本の技術基準適合証明等(いわゆる技適)を取得しているか
・利用したいアプリや環境のスペックを満たしているか
です。
このモデルの対応バンドのうち4GでB19をサポートしているので、ドコモ系プラチナバンドは対応。
技適も取得、今回は通話メインなのでスペック問題なし。でした。
とはいえ、もっと安価なモデルもあるのですがメモリが2GBや3GBとかなり少ないので、最低4GBというラインで選びました。
いちおう、プロセッサについては、SoC:Unisoc T310(UMS312)、GPU:maginnation PowerVR GE8300、800MHz の組み合わせなんですが、SoCはクアッドコア(いまどきオクタコア以上が当たり前ですが)です。
GPUに関しては、ゲーム等一切やらない端末なので気にしてません。
普段使いの回線はIijmioのギガプランですが、今回は格安SIM狙って「日本通信」のシンプル290プラン。(1GBのデータで290円/月、通話しか使わないのでデータはほぼ関係なし)
で、自宅にて初期設定(SIM差して、APN設定して、ワイヤレスアップデート等)完了です。
日本通信のSIMもDocomo系の通信網使っているので、左上がNTT DOCOMO表示。電波もちゃんと拾ってますし、家庭のWi-Fiも大丈夫。
かなり限定的な利用になりますが、通話とLINE程度であれば、何とかなる組み合わせです。
日本通信のSIM自体は速度が遅かったり、混雑時や繁華街で繋がりにくかったりとデメリットもあるので、出先でそれなりに使うのであれば他のMVNOのSIM(例えばiijmioのギガプランとか)にすることをお勧めします。
搭載メモリも最低限レベルなので、デフォルトでは写真の保存等にも向かないと思います。
備忘録&ご紹介まで。
↑デゥラル(デュアル=DUAL)とかの表記はご愛嬌
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