祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

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明日から追悼赤塚不二夫展が銀座

2009-08-25 16:07:22 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


さて昨日、㈱フジオ・プロダクション代表取締役の赤塚りえ子さんから、松屋銀座で開催される


追悼赤塚不二夫展
ギャグで駆け抜けた72年


の案内状が届いた。
中には、招待券が入っている。
こうして丁寧な案内状が来ると、赤塚先生や真知子さんがまだ元気で


今度、展覧会をやるからさ、女の子でも誘って一緒に見に来なよ!


と言ってくれているような気になる。
せっかく3枚も招待券が入っているのに、一緒に見に行ってくれるようなお姉ちゃんもいないので、


かもめはかもめ

独りで

行くのがお似合い


なので独りで3回見にいくことにでもしますか。(笑)


これでいいのだ。(涙)


2009年8月26日(水)~9月7日(月)


松屋銀座8階大催場

開場時間/午前10時~午後8時(入場は閉場の30分前まで、最終日午後5時閉場)

主催/読売新聞社
協賛/金正陶器、コッカ、サンエムカラー、ショウワノート、スモールプラネット、バンダイ、バンプレスト、フリュー、ワン♪だふる浜松、ムービック、Bbmf、EPSON、Daiichi、T2iE
協力/石森プロ、講談社、小学館、集英社、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント
企画協力
フジオ・プロダクション、渋谷出版企画
企画制作/ぴえろ

入場料/一般1000円、高大生700円(税込)、中学生以下無料、一般前売券700円、高大生前売券400円(税込)
チケットぴあ、ローソンチケットにて発売
Pコード 688ー750
Lコード 39995

松屋銀座

〒104ー8130
東京都中央区銀座3ー6ー1
電話 03(3567)1211大代表
http://www.matsuya.com


『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』、『もーれつア太郎』、『天才バカボン』などの大ヒット作で知られる赤塚不二夫氏。 昨年8月、72歳でこの世を去るまでの間、一貫して「ギャグ」という視点で作品を描き続け、多くの人を笑わせることで日本のマンガ史に大きな足跡を残しました。
その功績から「ギャグの帝王」とも称された人柄を偲ぶとともに、その独創的な世界を紹介いたします。


ちょっと現像してみたのだ。
発掘!トキワ荘写真


幻!中学時代のマンガ
14歳の時に近所のガキ大将に献上した『ダイヤモンド島』。幻の一品だワン!


門外不出の「墨汁一滴」初展示!!
プロになる前に仲間と制作した肉筆回覧誌、初展示。
マンガ原画大出血!!
カラー扉や手描き原稿など、約250点。バッチリと展示。

「シェーッ!」オンパレード

みんなの「シェーッ!」を一挙公開!ジョン・レノンやゴジラの「シェーッ!」もあるざんす。


新作アニメ上映!!

本展のために制作したオリジナルショートアニメだい ケケッ!


天才バカ盆栽パパの鼻毛はボーボーなのだ(7,140円)
赤塚展限定商品!


公式HP
追悼赤塚不二夫展
ギャグで駆け抜けた72年
http://www.fujio72.com

プロフィール
1935 生まれる
1956 21歳で貸本デビュー
1974 37歳 山田一郎に改名 同年 37歳 赤塚不二 夫に再改名
2008 72歳 没


以上チラシより。

なお、青梅赤塚不二夫会館では9月27日まで

「天才バンザイ猫 菊千代展」

が開催されておりチラシを同封してくれていた。

後日改めて紹介させて貰いたいと思う。
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かもめはかもめその2

2009-08-25 01:51:39 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
諦めました
あなたのことは もう
電話もかけない
あなたのそばに
誰がいても
羨むだけ悲しい
かもめはかもめ
孔雀や鳩や ましてや
女にはなれない
あなたの望む
素直な女には
初めからなれない
青空を渡るよりも
みたい夢はあるけれど
かもめはかもめ
独りで空を行くのが
お似合い


諦めました
あなたのことは もう
行方も知らない
あなたがどこで何をしても
何ひとつ
あたしではあわない
かもめはかもめ
孔雀や鳩や
ましてや女にはなれない
あなたの望む
素直な女には
最後までなれない
この海をなくしてでも
欲しい愛は あるけれど
かもめはかもめ
独りで海を行くのが
お似合い


中島みゆき/作詞
研ナオコ/歌


青空を飛行機で渡り、海を独りで眺めていたら、この曲を思いだしました。

この歌を知らない人の方が多くなっているみたいなので歌詞を書いてみました。
今の私の心境です。
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かもめはかもめ

2009-08-25 00:25:06 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
研ナオコに似合う名曲ですな。
中島みゆきの詩の世界がピッタリと来ます。
旅行会社の正社員としての安定した生活より、大好きな漫画やアニメの研究、添乗員としての暮らしなど、経済的にも不安定な道を選らんでしまった今の私にとっても、お似合いの曲になってしまいました。
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