祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

追悼赤塚不二夫展・引き出物紹介

2009-08-27 15:12:08 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


さて昨日のレセプションパーティーで、今回の展示会の図録と、チョコレートのお菓子をもらったよ!

夏の日の昼下がり、赤塚漫画を読みながら、チョコレートのお菓子を食べれるなんて、少年時代の最高に贅沢で幸せだった時を思いだすなぁ・・・
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追悼赤塚不二夫展・松屋銀座初日

2009-08-27 10:16:29 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


さて昨日は、松屋銀座で開催されている


追悼赤塚不二夫展
ギャグで駆け抜けた72年


の初日を見に行った。。
水野英子先生から、初日にレセプションパーティーがあるということも事前に聞いていたし、何より、赤塚先生の追悼展ともなれば、真っ先にかけつけなければならない。

ラーメン大好き小池さんこと、アニメーターで、杉並アニメーションミュージアム館長であり、赤塚先生とは同じトキワ荘のメンバーとして、長年の親友としても知られる鈴木伸一さんの事務所スタジオゼロに、Telして会場で合流することにもなった。
新富町の駅から徒歩一分にある我が事務所で、出版関係の友人男性と待ち合わせをし、有楽町線で隣の駅となる銀座一丁目の駅で降り、松屋銀座へと向かう。


銀座の街は、流石にお洒落な女性が多いな


と思いながら、6時過ぎに会場へ到着。
会場では、お洒落な女性達やカップルなど、大勢の人達で賑わっている。
会場で、元少女クラブの名編集者で知られる丸山昭さん、鈴木伸一館長と直ぐに合流出来た。
森田拳次先生とも挨拶。

やがて展示会場にアナウンスが入り、同じ階のレストラン街にあるパーティー会場へと移動する。
7時からのレセプションパーティーは、大勢の人達で大盛況だっだ。
水野英子先生とはパーティー会場で合流出来た。
寺田ヒロオ先生の息子さんもいらっしゃっていたのでご挨拶をする。
トキワ荘記念碑の除幕式以来2度目となる。
先日、講談社から発売されたばかりの

寺田ヒロオの世界

を持参してきたので、皆の話題となる。
この本に寄稿していただけている藤子不二雄@先生と鈴木伸一館長とでこの本の話しとなり、すかさず私の持参してきた本を取り出し、@先生とも言葉を交すことが出来た。
赤塚先生担当編集者で、今では講談社専務取締役である五十嵐さんや、元小学館の武居さんなど赤塚先生ゆかりの人達が大勢来ている。
今日の画像は、プレス発表の際の一枚。

左から泉麻人氏、タケカワユキヒデ氏、一人おいて水野英子先生、水島新司先生、マイクの前が里中満智子先生、歌手のmisono、赤塚りえ子さん、森田拳次先生、ちばてつや先生、さいとう・たかを先生、藤子不二雄@先生。
他にも、小松政夫さんや高見恭子さん、放送作家の鈴木おさむ氏などが両脇にいたのですが、携帯での撮影では、これが精一杯。
最後に皆でシェーッ!
のポーズをされましたよ!
大勢のマスコミ報道陣が取材に来ていたので、各方面で紹介されると思いますので、お楽しみに。

追悼赤塚不二夫展
ギャグで駆け抜けた72年

2009年8月26日(水)~9月7日(月)


松屋銀座8階大催場

開場時間/午前10時~午後8時(入場は閉場の30分前まで、最終日午後5時閉場)

主催/読売新聞社
協賛/金正陶器、コッカ、サンエムカラー、ショウワノート、スモールプラネット、バンダイ、バンプレスト、フリュー、ワン♪だふる浜松、ムービック、Bbmf、EPSON、Daiichi、T2iE
協力/石森プロ、講談社、小学館、集英社、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント
企画協力
フジオ・プロダクション、渋谷出版企画
企画制作/ぴえろ

入場料/一般1000円、高大生700円(税込)、中学生以下無料、一般前売券700円、高大生前売券400円(税込)
チケットぴあ、ローソンチケットにて発売
Pコード 688ー750
Lコード 39995

松屋銀座

〒104ー8130
東京都中央区銀座3ー6ー1
電話 03(3567)1211大代表
http://www.matsuya.com


『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』、『もーれつア太郎』、『天才バカボン』などの大ヒット作で知られる赤塚不二夫氏。 昨年8月、72歳でこの世を去るまでの間、一貫して「ギャグ」という視点で作品を描き続け、多くの人を笑わせることで日本のマンガ史に大きな足跡を残しました。
その功績から「ギャグの帝王」とも称された人柄を偲ぶとともに、その独創的な世界を紹介いたします。


ちょっと現像してみたのだ。
発掘!トキワ荘写真


幻!中学時代のマンガ
14歳の時に近所のガキ大将に献上した『ダイヤモンド島』。幻の一品だワン!


門外不出の「墨汁一滴」初展示!!
プロになる前に仲間と制作した肉筆回覧誌、初展示。
マンガ原画大出血!!
カラー扉や手描き原稿など、約250点。バッチリと展示。

「シェーッ!」オンパレード

みんなの「シェーッ!」を一挙公開!ジョン・レノンやゴジラの「シェーッ!」もあるざんす。


新作アニメ上映!!

本展のために制作したオリジナルショートアニメだい ケケッ!


天才バカ盆栽パパの鼻毛はボーボーなのだ(7,140円)
赤塚展限定商品!


公式HP
追悼赤塚不二夫展
ギャグで駆け抜けた72年
http://www.fujio72.com

プロフィール
1935 生まれる
1956 21歳で貸本デビュー
1974 37歳 山田一郎に改名 同年 37歳 赤塚不二 夫に再改名
2008 72歳 没


以上チラシより。
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