【ダークソウル】とある亡者の暗魂日誌 Vol.13 全世界で150万本超で前作突破記念日誌。

2011年11月02日 | 団長は断腸の思い
これは人間性を失った亡者キャメリックが、不死の聖地ロードランで心を折るまでの物語。


バージョンアップと言うことで久々にゲームを起動した。ディスクを探してしまった!
マッチングが調整されたということで、とりあえずアノール・ロンドのいつもの場所で召喚サインを書いてみる。
んー・・しかし15分経っても召喚されなかったんであきらめた。期待しすぎたか?

ただ、試したのは夜9時台なんだけど、この時間に召喚サインを書いたことはなかったし、日本より海外のほうが
売れているゲームなんで、時差を考えると日本時間で深夜のほうがマッチングしやすいのかもしれない。
日本での週販は落ち着いてきたけど、海外では勢いよく売れているようなんで、プレイヤーはまだまだいそうだ。

んで、その売り上げの話。本日公式リリースが出て、11月2日で全世界で150万本を突破したとのこと。

→『DARK SOULS(ダークソウル)』全世界で出荷本数が150 万本突破(公式リリース/PDFファイル)

日本ではPS3版しか出ていないけど、海外ではXbox360版も発売されており、2機種合算の本数。
販売割合は、日本37万本、他アジア地域4万本、北米62万本、欧州47万本とのこと。
せっかくなんで、前作にあたるデモンズソウルの販売割合と比べてみよう。



デモンズソウルは調査機関の実売本数で、ダークソウルは公式の出荷本数という違いがあるんだけど
ダークソウルの本数がデモンズソウルを上回ってるのはほぼ間違いないだろう。

ちなみにダークソウルは上述の通り360版も含めた数字なのに対し、デモンズソウルはPS3版のみ。
しかし今回発表されたダークソウルの本数は、ハード的にPS3が強い欧州市場で早くも前作の2倍の本数に
達しているのに対し、360が強い北米市場では前作に未達というフシギな現象が見えてくる。

北米でもいずれ前作を超えるだろうけど、欧州で特に勢いがあるのは
販売を担当するバンダイナムコゲームスの戦略上のことなのだろうか?

デモンズソウルは未プレイなのでよく知らないけど、ここアノール・ロンドが
中世ヨーロッパの美麗な王城を思わせるステージだから・・という理由だと面白いな、
なんて妄想する亡者キャメリックであった。つづく。


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