ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

6月11日(日) 鬱が来たーーっ!

2006-06-14 19:02:50 | 日々雑記

土曜日は気が滅入るし、日曜日は身体がだるい。

本屋の仕事とは別に、
ちょっとしなければならない仕事が1件入っていて、
(しかも、それがちょっと厄介で、やりにくくて)
「よしっ、やるか!」と、思いっきり気合を入れないと
手をつける気にさえなれない内容だった。

重い気分を、なんとか調節し、
やっとのことで始めようとパソコンの前に座ったとたん、
些細なことで躓いてしまった。

夫がバスタオルを大量に洗濯していたわけだ。
(息子がやたらに使うので、大量にたまる)
そして、それを干そうとしていたわけだ。
・・・と、躓いたわけを書こうとしたが、
あまりにもくだらないので、書くのはやめた。

とにかく、非常に些細なくだらないことで、
やっとのことで、始めようとしていた仕事が手につかなくなった。
他にもいろいろいろいろいろいろいろいろ、
小さな気がかりが、山積みになっていて、
いきなり、ぽんと堤防決壊したらしい。

昨日は鬱気味・・・ですんでいたのが、
久しぶりに、本式鬱になってしまった。

心療内科は昨日行ったばかり。
「はい、順調です」と、ちょっとばかり見栄を張って、
次回の予約は1ヵ月後だ。
いきなり来るんだもんねぇ。
これじゃ、どうしようもないね。

(その手のことに詳しいプレさんに聞いてみたら、
もちろん、いきなり来ることもあるよ、だそうです)

夫には、それが通じなかった。
日本語で説明しても、通じなかった。
話を聞いてもくれなかった。

この仕事には、本屋のネーチャンも多少関わっており、
私とネーチャンの意見が、一致していたのだが、
それを統括する立場にいる夫が、
どう説明しても、私たちの意見(直感)よりも、
正論やら、話の筋やらの方を、重要視し、優先している。

そのうち機嫌が悪くなる。
怒鳴る。
睨む。
嫌味を言う。
追い詰める。

手も足も出なくなった。

夕方、ジジババがマックでバイトする娘を見物しに来て、
一緒にマックに行った時だけは、どうにか取り繕ったが、
その後が、もうだめ。

この仕事どうしよう。
まず「A」ということを先にしてくれなければ、仕事が始められない。
しかし夫は、先に仕事を始めてから「A」ということをすればいいと言う。

それじゃだめなんだと、私とネーチャンが言っているのに通じない。

マックから帰った後、記憶にない。
息子ともめると、不安でたまらなくなるが、
相手が夫だと、鬱になれる。
すごいぞ。
抗不安薬を飲んでも、鬱なまんま、どうでもよくなるだけだぞ。
眠くなって、回らない舌で、泣いていたような気がする。

もうやだ。

夫が意地悪だと、息子がやさしくなるのが不思議だ。

コメント (2)
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