光枝さんのことを思うあまり、↑
こちらの方のことにまで、想像が広がってしまった。
光枝さんがお父さんだったらよかったなぁと、
そんなこと言ったら、父がかわいそうだよね。
さて、ケの日が戻って来た。
意外にすんなり仕事に行けた。
それほど落ち込まずにすんでいる。
ちょっと寂しいけれど、生きる力はいただいて来た。
でも何をしていたか、全然おぼえてないや。
店のBGMで、
オペラ座や、エビータのナンバーが流れると、
身もだえしそうにせつなくて、胸が焦がれる。
うちのじーさんにも、
過去、こんなファンがいたのかなぁと考えてみる。
想像もできないわ♪
熱烈なおじさんのファンならいるし、
そのおじさんは、じーさん恋しさのあまり、
私を見つけると、私に話しかけてくる。
40年前の野球の話をされても、私にはわからんのだが。
(現代の野球の話でもわかりません)
普通に生活しているようでいて、
余韻にひたりまくって、実体のない1日を送ったのね、きっと。
知らない間に眠っていた。