ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

4月25日(金) 「笑う魔法」

2014-04-26 09:36:48 | 6-dim+
なんだか今週は長かった。
やっとのことで仕事を終えて、目黒からバスに乗り、CLASKAへ直行した。

1階にあるカフェで、普段はよく四季に一緒に行くイナゴと待ち合わせた。

時間がたっぷりあるので、ついクロワッサンのサンドイッチをこそこそ食べてしまった。

6-dim+ライブというよりは「笑う魔法」というイベントで、インプロとマジックと落語のコラボでした。

マジックのパルト小石さんは安原さんに似ている。
日常テンションのトークがおもしろかった。
何事によらずプロフェッショナルの話はおもしろい。

出番はラストだったが柳家花緑さん。
五代目小さん師匠の孫だそうで、確かによく似ている。

お名前も花に緑で、とても華やかで色っぽいが、ご本人もとてもセクシーで素敵だった。

落語を生で観てしまったら絶対ハマると思って避けていたのだが、やっぱり危ない。
これ以上ハマると財政の危機だから、なるべく遠ざかっていようと思う。

今日の6-dim+は6人。

パルト小石さんのマジックに挑戦する6-dim+。
真剣な顔してかわいい。
















唐突にいい声を出したりょーちんに笑って、さらにいい声を出したカタヨセさんに笑って、普通の声を出したなごじゅんの流れに乗らないマイペースぶり。

6-dim+のおもしろさです。
説明できない。

マツモト「パワー」はパワフルだった。

LEEさんの(もぐら叩きだと思っていたが実は)ワニ叩きが全力なら、叩かれるあつしさんも全力で受ける。
ああ、この感じこの感じと両手を胸の前で組んで祈るように観てしまう。










6-dim+なのよ。

たけしさんとあつしさんのの見事なジブリッシュ絶唱と、客席後方で受けて歌うカタヨセさんは、ちょっと「ワンバイワン」っぽかった。










イナゴは、YouTubeで6-dim+を観てファンになり、今回初ライブだったのだが、

「あの人たち、揃っているからいいんだねぇ」
と言っていた。

本当に奇跡的なユニットです。

6-dim+を語る時。

SMAPには森且行がいたと。

ドリフターズには小野ヤスシがいたと。

しみじみ思い返すのであります。
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