初めての田中カジモド。
彰孝さん、歌がすごくうまい。
とてもよく伸びる素敵な声だ。
ただ、なんというか最初っから日差しの中にいる感じがする。
才気煥発、堂々としている。
まったくの個人的な好みだが、私は達郎さんのカジモドが好きだ。
フィーバスとカジモドの、このやり取り好きなんだよね。
「ろくにしゃべれないくせに」
「そっちこそろくに歩けないよね」
あれは発音障害があるからこそ生きるし、フィーバスがカジモドの障害を差別も重視もしていないという表現でもある。
初めて観た時は、えっ、ここまでやっていいの? というほどの障害の表現にびっくりしたけど、あのリアルさがあるから不憫だったり、石像たちの気持ちがわかったり、ぼくはとても強いんですという所に恐怖を感じたりできる。
徹底して障害者を表現しているところに、潔さと覚悟みたいなものを感じるのだ。
自分を卑小な存在だと感じているし、自分の顔を人前に晒すことに対するおびえもある。
どことなく:Dのヒデトモに似てるから、よけい可愛い。
また観たいなぁ。
彰孝さん、歌がすごくうまい。
とてもよく伸びる素敵な声だ。
ただ、なんというか最初っから日差しの中にいる感じがする。
才気煥発、堂々としている。
まったくの個人的な好みだが、私は達郎さんのカジモドが好きだ。
フィーバスとカジモドの、このやり取り好きなんだよね。
「ろくにしゃべれないくせに」
「そっちこそろくに歩けないよね」
あれは発音障害があるからこそ生きるし、フィーバスがカジモドの障害を差別も重視もしていないという表現でもある。
初めて観た時は、えっ、ここまでやっていいの? というほどの障害の表現にびっくりしたけど、あのリアルさがあるから不憫だったり、石像たちの気持ちがわかったり、ぼくはとても強いんですという所に恐怖を感じたりできる。
徹底して障害者を表現しているところに、潔さと覚悟みたいなものを感じるのだ。
自分を卑小な存在だと感じているし、自分の顔を人前に晒すことに対するおびえもある。
どことなく:Dのヒデトモに似てるから、よけい可愛い。
また観たいなぁ。
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