2009年12月20日(日)
1時間かけてエスツーの感想を書いたのに
PCがフリーズし、めげそうです。
そもそもゆうべ眠くて書けずに、
忘れないうちにと、必死で書いたのに。
でも、ゆうべの正太郎のくじけなかった姿を思い出し、
がんばってもう1度書く!
娘、びーちとエスツー最終ラウンドを観に行った。
クロコダイルの裏にあるフレッシュネスに寄ったら、
たけしさん、りょーちん、カタヨセさん、あつしさんがいた。
眼福、眼福。
ファイナルとあって、クロコダイルは満員。
受付の列が階段に並んでいた。
パッツィー、ふたば、慶次郎、
それから青二のたかこちゃんが来ていた。
あと、ジュルフェだったっけ?
名前が難しいので、いつまでたってもちゃんと覚えられない。
MCが、りょーちん、dolly、Sooちゃん。
13位以下で、リーダー権のないメンバーが、
サンタとトナカイになってチアダンスを踊る。
みんな可愛い、可愛いよ!
はっぱのカッティングルーム「コワレモノ」。
のっけから下ネタ。
はっぱのフォーマル姿がこれでもか!というほど破壊的。
TEPPEIは学徒動員のような殿様だった。
ウララさんの御台様とのステータスの差がおもしろい。
ヨダさんのペーパーズ「病室」。
野戦病院。
ヨダさんの妙な、
でも自然発生的な個性的な言い回しと、
もちゃこの健全で説得力のある主張が、
ペーパーズの合間でうまくかみあっておもしろい。
京ちゃん。は登場シーンでトナカイになった。
去年、ダイちゃんが着ていたトナカイだが、
京ちゃん。の私物だそうです。
トナカイを脱ぐと、ライオンキングみたいで可愛かった。
フリーシーン「海底」は、
同期の桜っこ倶楽部2007(命名・京ちゃん。)の、
3人の助け合いの絆が見える嬉しいシーンになって、
3位に入賞。
たかひろの思い出「井戸」。
えいちゃんとりのが思い出を語り、
たかひろとウララさんが再現する。
ウララさんの得意なゾンビの顔と、
りののロングヘアを生かした貞子とで、
ホラータッチになり、2位入賞。
えっちゃんのミュージカル「アパートの一室」。
共演者は、1とTEPPEI。
1のコーラスが、またすばらしく破壊的。
3人の構図がおもしろかった。
菜摘の【し】を言ってはいけない「刑務所」。
共演者が真子さんと未來。
三者三様に「し」を言っては退場をくりかえし、
銅鑼のえじきとなった。
りのの登場シーンで、
りのに翻弄されて、うつろな目になるダイちゃんが、
とてつもなく可愛かった。
ダイちゃんのよさがわかるようになって、私は嬉しい。
りののタイプライター(ノータイトル)。
共演者は京ちゃん。、はなちゃん。
京ちゃん。がタイプを打つ。
美人の幼稚園教諭=はなちゃんと、
美人教諭の存在が許せなくて、
積み木で血まみれになるほど殴る可愛げのない園児=りの。
はなちゃんとりののバトルがおもしろかったし、
京ちゃん。の締めの一文が素晴らしかった。
ウララさんのタグアウト「パーティー会場」。
共演者は、亜矢子、もちゃこ、Sooちゃん。
すごく楽しめた。
もちゃこが凄い。
ドンファンもちゃこ。
3人の、タイプの違う女を手玉に取り、
すごく気持ち良さそう。
笑顔だけは、善良なもちゃこのままなんだけど。
ゆたかさんの女役に、いつか迫るのではないかと思う、
もちゃこの女ったらし、サイテー男。
いいわ~。
Sooちゃんのくにゃくにゃ女とのキスシーンもよかったし、
ウララさんとのテレパシーもよかった。
えいちゃんのフリーシーン「駅」。
共演者はりの。
銀河鉄道に車掌と客のラブロマンスで、
なんだかきれいに終わった。
この2人は、どうしていつもキスしないんだろう。
nozomiのフリーシーン(ノータイトル)。
ターニーと、今回の純さんのWSメンバーを呼んだ。
昼間っから藁人形を打つターニーと、
妻役でからむWSメンバー(男性)は、
おもしろくなりそうだったのだが、
なんだか、いろんな方向へ拡散し過ぎてしまった。
正太郎の、次何やるの?「地下」。
正太郎は凄い。
正太郎は偉い。
ファイナルで「次何やるの?」を選ぶなんて。
何度かくじけそうになった。
観ている方もつらい瞬間があった。
苦手な下ネタに自らいたたまれなくなって、
投げ出してしまいそうになって、
それでもギリギリの所で踏みとどまって正太郎は問い続けた。
「次何やるの!?」
「次何やるの!?」
「次何やるの?」は、なんでこんなに凄いんだろう。
必ず感動を産む。
これの怖さを知らない人たちにも、
それに挑戦するプレイヤーのギリギリが伝わる。
ネズミの穴から始まったシーンに、
心の底からの真実の叫び、
「穴があったら入りたい!」
で、幕をおろした正太郎。
その後、舞台に倒れこんだ正太郎。
場内拍手喝采です。
1の優勝、危うくなりましたよ。
その1のフリーシーン「合宿所/管理」。
ダブルタイトルです。
バスケ部の先輩=未來と後輩=1。
1は、先輩の母親と恋愛関係に陥っていた。
その母親役で、果敢にもちゃこが乱入。
未來の残念な雰囲気が、
2人に仲間はずれにされた状態にマッチしておもしろかった。
全然悪くなかった。
1は、どんどんよくなっている。
1らしい良さを失わないまま、
まっとうに良くなっている。
すべての出演者のシーンが終わった時点で、
正太郎と1は同点だった。
正太郎は、観客票を取るだろう。
絶対取る。
好き嫌いだけではなく、
本当によかったものはお客さんに評価される。
とすると1は・・・。
案の定、正太郎は観客票1割を取って、
1に、その1割の分の10点の差をつけて優勝した。
おめでとう、正太郎!
これから、もっと素敵な正太郎を観て行きたい。
10点差で2位になったけれど、
1も、ほぼ優勝だと私は思っています。
3位は後半ぐんぐん追い上げたウララさん。
もちゃこはMVPを獲得しました。
楽しい夜でした。
待ちに待った純さんの本の第2弾も出ました。
書店に並ぶのは22日からだそうですが、
クロコダイルで、一足早く入手。
表紙が素晴らしい~!
ちなみに純さんの名前をアナグラムで入れ替えてみたら、
こんな素敵な言葉ができましたよ。
みなういJ
皆 愛い J
1時間かけてエスツーの感想を書いたのに
PCがフリーズし、めげそうです。
そもそもゆうべ眠くて書けずに、
忘れないうちにと、必死で書いたのに。
でも、ゆうべの正太郎のくじけなかった姿を思い出し、
がんばってもう1度書く!
娘、びーちとエスツー最終ラウンドを観に行った。
クロコダイルの裏にあるフレッシュネスに寄ったら、
たけしさん、りょーちん、カタヨセさん、あつしさんがいた。
眼福、眼福。
ファイナルとあって、クロコダイルは満員。
受付の列が階段に並んでいた。
パッツィー、ふたば、慶次郎、
それから青二のたかこちゃんが来ていた。
あと、ジュルフェだったっけ?
名前が難しいので、いつまでたってもちゃんと覚えられない。
MCが、りょーちん、dolly、Sooちゃん。
13位以下で、リーダー権のないメンバーが、
サンタとトナカイになってチアダンスを踊る。
みんな可愛い、可愛いよ!
はっぱのカッティングルーム「コワレモノ」。
のっけから下ネタ。
はっぱのフォーマル姿がこれでもか!というほど破壊的。
TEPPEIは学徒動員のような殿様だった。
ウララさんの御台様とのステータスの差がおもしろい。
ヨダさんのペーパーズ「病室」。
野戦病院。
ヨダさんの妙な、
でも自然発生的な個性的な言い回しと、
もちゃこの健全で説得力のある主張が、
ペーパーズの合間でうまくかみあっておもしろい。
京ちゃん。は登場シーンでトナカイになった。
去年、ダイちゃんが着ていたトナカイだが、
京ちゃん。の私物だそうです。
トナカイを脱ぐと、ライオンキングみたいで可愛かった。
フリーシーン「海底」は、
同期の桜っこ倶楽部2007(命名・京ちゃん。)の、
3人の助け合いの絆が見える嬉しいシーンになって、
3位に入賞。
たかひろの思い出「井戸」。
えいちゃんとりのが思い出を語り、
たかひろとウララさんが再現する。
ウララさんの得意なゾンビの顔と、
りののロングヘアを生かした貞子とで、
ホラータッチになり、2位入賞。
えっちゃんのミュージカル「アパートの一室」。
共演者は、1とTEPPEI。
1のコーラスが、またすばらしく破壊的。
3人の構図がおもしろかった。
菜摘の【し】を言ってはいけない「刑務所」。
共演者が真子さんと未來。
三者三様に「し」を言っては退場をくりかえし、
銅鑼のえじきとなった。
りのの登場シーンで、
りのに翻弄されて、うつろな目になるダイちゃんが、
とてつもなく可愛かった。
ダイちゃんのよさがわかるようになって、私は嬉しい。
りののタイプライター(ノータイトル)。
共演者は京ちゃん。、はなちゃん。
京ちゃん。がタイプを打つ。
美人の幼稚園教諭=はなちゃんと、
美人教諭の存在が許せなくて、
積み木で血まみれになるほど殴る可愛げのない園児=りの。
はなちゃんとりののバトルがおもしろかったし、
京ちゃん。の締めの一文が素晴らしかった。
ウララさんのタグアウト「パーティー会場」。
共演者は、亜矢子、もちゃこ、Sooちゃん。
すごく楽しめた。
もちゃこが凄い。
ドンファンもちゃこ。
3人の、タイプの違う女を手玉に取り、
すごく気持ち良さそう。
笑顔だけは、善良なもちゃこのままなんだけど。
ゆたかさんの女役に、いつか迫るのではないかと思う、
もちゃこの女ったらし、サイテー男。
いいわ~。
Sooちゃんのくにゃくにゃ女とのキスシーンもよかったし、
ウララさんとのテレパシーもよかった。
えいちゃんのフリーシーン「駅」。
共演者はりの。
銀河鉄道に車掌と客のラブロマンスで、
なんだかきれいに終わった。
この2人は、どうしていつもキスしないんだろう。
nozomiのフリーシーン(ノータイトル)。
ターニーと、今回の純さんのWSメンバーを呼んだ。
昼間っから藁人形を打つターニーと、
妻役でからむWSメンバー(男性)は、
おもしろくなりそうだったのだが、
なんだか、いろんな方向へ拡散し過ぎてしまった。
正太郎の、次何やるの?「地下」。
正太郎は凄い。
正太郎は偉い。
ファイナルで「次何やるの?」を選ぶなんて。
何度かくじけそうになった。
観ている方もつらい瞬間があった。
苦手な下ネタに自らいたたまれなくなって、
投げ出してしまいそうになって、
それでもギリギリの所で踏みとどまって正太郎は問い続けた。
「次何やるの!?」
「次何やるの!?」
「次何やるの?」は、なんでこんなに凄いんだろう。
必ず感動を産む。
これの怖さを知らない人たちにも、
それに挑戦するプレイヤーのギリギリが伝わる。
ネズミの穴から始まったシーンに、
心の底からの真実の叫び、
「穴があったら入りたい!」
で、幕をおろした正太郎。
その後、舞台に倒れこんだ正太郎。
場内拍手喝采です。
1の優勝、危うくなりましたよ。
その1のフリーシーン「合宿所/管理」。
ダブルタイトルです。
バスケ部の先輩=未來と後輩=1。
1は、先輩の母親と恋愛関係に陥っていた。
その母親役で、果敢にもちゃこが乱入。
未來の残念な雰囲気が、
2人に仲間はずれにされた状態にマッチしておもしろかった。
全然悪くなかった。
1は、どんどんよくなっている。
1らしい良さを失わないまま、
まっとうに良くなっている。
すべての出演者のシーンが終わった時点で、
正太郎と1は同点だった。
正太郎は、観客票を取るだろう。
絶対取る。
好き嫌いだけではなく、
本当によかったものはお客さんに評価される。
とすると1は・・・。
案の定、正太郎は観客票1割を取って、
1に、その1割の分の10点の差をつけて優勝した。
おめでとう、正太郎!
これから、もっと素敵な正太郎を観て行きたい。
10点差で2位になったけれど、
1も、ほぼ優勝だと私は思っています。
3位は後半ぐんぐん追い上げたウララさん。
もちゃこはMVPを獲得しました。
楽しい夜でした。
待ちに待った純さんの本の第2弾も出ました。
書店に並ぶのは22日からだそうですが、
クロコダイルで、一足早く入手。
表紙が素晴らしい~!
ちなみに純さんの名前をアナグラムで入れ替えてみたら、
こんな素敵な言葉ができましたよ。
みなういJ
皆 愛い J
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