ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

12月9日(金) 「トニー流 幸せを栽培する方法」

2005-12-09 23:28:42 | 書籍・マンガ

浜松町のブックストア談で、
「ダーリンは外国人」トニー・ラズロさんが、
出版記念のサイン会をするという。

私は仕事が終わってから、
ネーチャンと一緒にわざわざサイン会に出かけた。
ユニコちゃんも、店長も、
(それぞれが別々に)
「トニーさんによろしく言ってください」と言う。
言いません。
言うわけないじゃん。
あんたら、バカでしょ。
2人して別々に同じギャグ言わないでよ。

KUMIさん!
浜松町のブックストア談に、無事たどり着いたよ。
どうもありがとう!

トニーの本「幸せを栽培する方法」を買って、
それと一緒に整理券をもらう。
時間までそのへんで夕食。
それから並ぶ。

ネーチャンいわく、私は興奮して舞い上がって、
しゃべり通しにしゃべっていたそうだ。
「静かにしてよ」と言うと傷つくだろうと思い、
「落ち着いて」と言ったんだって。

私は私で、「落ち着いて」と言われたので、
自分が浮き足立っていることに気づき、
(また、そういう人間が傍から見る者には、
とても恥ずかしいということも理解できるので)
それからは、なんとか平常心に戻ろうと
努力していたつもりだったのだが、
「全然、冷静じゃなかった」とネーチャンは言う。
トニーだけでなく、大きくて、品揃えが豊富な本屋に
感激して興奮していたんだと思う。

トニーは、ニコッといい人光線を放出し、
「こんばんは」と微笑んだ後で、
サインをしてくれた。
本当にやさしくて、いい人っぽい人だ。
たとえ寝起きの第一声に、
「スキナーって科学者知ってる?」
などと話しかけてくる人であっても、
こういうダーリンっていいなぁと思う。

あまりに興奮したので疲れた。
帰宅してみたら、niftyのトラブルで、
自分のHP(本家)に入れなくなっていた。
いまだに入れない。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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今はトップページ入れるね (ネーチャン)
2005-12-10 00:42:04
おもしろかったよ、KENさんのマシンガントーク

きっとトニーにも聞こえたに違いない!

返信する
聞こえないわよ (KEN(♀))
2005-12-10 01:01:33
「そういえばさぁ、

さおりはソクラテスのこと、どう思ってるの?」

「そ、そんなクラスの田中くんのこと聞くみたいに」

という会話、

どの本の中に出て来たのか覚えてない?

探してるんだけど、見つからないの。

もしかしたら、まだ単行本に入ってないエピソードか?

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