1月29日(水)5/14℃
東海道歩き旅(13)
四日市宿から桑名宿へ
今日は江戸当時対岸にある宮宿まで船で渡るための「七里の渡し跡」のある東海道42番宿の桑名宿を目指す
雨上がりの四日市宿前からスタート
歩きだして気になったのは工業都市化した四日市の煙突と煙 昔の公害訴訟などを思い出すが、無害化されたというもののやはりマスクをして歩く
堤防沿いの桜の木にホッとする
富田一本松から三つ谷の一里塚へ
旧東海道を桑名宿へ歩く
桑名城跡の公園に着く ここはよく整備されていて憩いの場のようだ
桑名宿の「七里の渡し跡」に着く ここは当時の伊勢湾台風により大きな被害を受け、七里の航路も埋め立てられ大きな堤防が作られ今その面影はほとんどない
ここから対岸の宮宿まで七里(約27km)を当時の小さな船で旅人は渡った
今日は 33042歩 23・6km の歩きだった。