幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

東海道歩き旅(12-2)PM・石薬師宿から四日市宿へ

2020年01月28日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月28日(火)4/10℃ 

東海道歩き旅(12-2

PM・石薬師宿から四日市宿へ

 午前中は石薬師宿を巡り、午後からは四日市宿へと歩く。 ここは四、十四、二十四の日に市が立ったことから起こったもので古くからの商業の港町、宿場町として発展してきた。 

東海道と併行する雨上がりの国道一号線を進むが車の廃ガスで喉が痛い

日永の追分に着く ここは伊勢参拝の分岐点でもあり東海道の旅人ばかりか、お伊勢参りの旅人も集まり繁栄したそうだ

東海道43番宿の四日市宿へ入る

夕方には小雨も上がり空も晴れてきた  疲れた足と体をゆっくりと熱いお風呂で癒す。

今日は 30175歩 22・3km の歩きだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海道歩き旅(12-1)AM・庄野宿から石薬師宿へ

2020年01月28日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月28日(火)4/10℃ 

東海道歩き旅(12-1

AM・庄野宿から石薬師宿へ

 今朝の鈴鹿は朝から大雨だ。 再び鈴鹿川を渡り庄野宿から石薬師宿へ向かうが、冷たい風雨に前を遮られ思うように歩けない。 しかし徐々に雨風も上がりほっとする。 休み休み一歩一歩と前に進む。

朝、雨のHONDA鈴鹿工場前から鈴鹿川へ向かう

庄野宿を経て次の東海道44番宿の石薬師宿へ向かう

沿道にあったが機関車か!?

石薬師宿へ入る ここは石薬師寺の門前町として発展し、1616年正式に宿場に指定された  佐々木綱吉の歌碑が宿内に多く見られた

佐々木信綱ロードを歩き本陣跡へ向かう

小澤本陣跡 と 史跡をみる

石薬師宿を経て次の四日市宿へ向かうが、国道1号線と平行に歩く為多くの車の排気ガスで喉を傷める  遠方に四日市の市街地を見るが煙突の林立に唸る

やっと小雨になり落ち着いて次の東海道43番宿の四日市宿へ向かう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする