幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

歩き旅にEXILE!

2020年01月19日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月19日(日)4/10℃ 曇り

歩き旅にEXILE!

 東海道57次の56番宿場「枚方宿」を朝7時過ぎから歩き始め、55番宿場「淀宿」54番「伏見宿」を経て、東海道53次の西の起点「三条大橋」を目指した。 この間約12時間、江戸時代の人々の歩いた道を辿りながらただひたすらに歩いたが、正直足は痛いし慣れない歩き旅に冬なのに蒸し暑かったり、冷たい風に寒かったりと昔の人々の苦労を知った。 しかしこの現代! スマホやipadで道案内をしてもらい、更に音楽付きだ。 

 少し前に偶然耳にし感動した「それでも生きていく」と言う盲目のピアニスト辻井伸行とATSUSHIによる曲と唄を初めて知ったが、今日この長い歩き旅の間primeからEXILE ATSUSHIのアルバムをいくつもダウンロードし一日中聴きながら歩いた。 頑爺の世代は否、自分だけかもしれないが恥ずかしながら全くその存在すら知らなかったので驚いた。 アップテンポに足も軽く、歌詞に青春時代を想いながら歩き、お蔭で元気を沢山もらいながら一日計36km、49800歩の自己最長を無事歩き通せた。 明日からまた区切り点の三条大橋から東海道53次を江戸城へ、また浦安にいる二人のひ孫の所まで900km、120万歩の1人歩き旅が始まる。

・歩き旅 江戸時代人偲びつつ

・歩き旅 目的地まで足任せ

・歩き旅 暇な時間は音楽で

・歩き旅 軽快テンポEXILE  頑爺

江戸・日本橋から東海道53次を歩き京都・三条大橋に着いたやじさんきたさん! 江戸時代の弥次喜多道中記、1802年から書かれた十辺舎一九作の「東海道中膝栗毛」は今も面白いが、いざ実際に歩くとなるとそりゃ大変だわ・・トホホ! 

明日から東海道53次歩き旅を西の起点、ここ京都・三条大橋から始める。まずは53番目の宿場・大津宿、52番宿場の草津宿を目指す。新しいEXILEのアルバムを探し、弥次・喜多さんのように元気に歩けることを祈りながら・・ 頑爺

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