幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

古い映画から

2020年06月20日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

6月20日(土)19/25℃ 

古い映画から

 昨日 夕食を終えて久しぶりに何か映画でも見ようかな・・  とBSを付けたら、古い映画だが往年の名優ジェームス・スチュワートとキム・ノバックの映画をやっていた。  
  
 途中からだが舞台は何とアメリカの長男家族が住む街だったのでそのまま見続けた。  
海あり山ありの風光明媚な街並みだが、物語はそっちのけでその街並みや古き良き時代の風景や風情を楽しんだ。
 
 思えば長男はアメリカの大学へ留学し、そのまま30数年間 かの地に根を下ろし、この上ない良妻賢母で頭脳明晰な妻と共にいい家族をもって仕事をし、健康に過ごしている姿を見るにつけ、自分が果たせなかった夢を実現していることにいつも誇りを感じる。
 先日も仕事で来日した息子と大阪のたこ焼きとビールで乾杯したが涙が溢れた。
 
 更に孫息子はアメリカの大学を卒業し、まさかの東京の外資系企業に就職し来日した。  
 結婚し頑爺もそこに参列でき感激だったが、その孫夫婦と二人の曾孫に先日の東海道歩き旅の終着で再び会うことができ、こんなに幸せなことはない。
 
 今月孫娘のハイスクール卒業式に参列するつもりだったがコロナ禍で渡米できず卒業ビデオをYouTubeで配信してもらい感激したが、そんな事を想いつつ映画を観終えた。
   
 齢と共に何でも昔の出来事と結びつけ思い出すのは冥途が近いから土産話しが増えるのだと言われたこともあるが・・   今更だがこりゃもう完全な老境話しだな・・  トホホ!
 
 気がつけば風呂に入れたお湯が冷めてしまってた・・    少しホットになった頭を冷やすのには丁度いいか・・  と思って入っていたが・・  ハックション!
またトホホ!
 
・青春の古き映画に夢を見る
・子供らが我が青春の夢叶え
・我が子孫親や爺似ず安堵する
・老人の定義何かと昔話 頑爺
 
梅雨の南公園散歩道から
 
コメント
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