幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・奥州街道 奥州道中 歩き旅(4)

2022年03月30日 | 江戸・奥州街道歩き旅(奥州道中・仙台道)宇都宮ー福島―仙台
3月29日(火)
 3/13℃(栃木県那須郡那須町芦野)
(4日目)奥州街道・奥州道中
芦野宿ー板谷宿ー寄居宿白坂宿ー白河宿
 芦野(あしの)宿㉕ー建中寺ー遊行柳ー湯泉神社ー新町地蔵尊ー岩倉右大臣歌碑ーべこ石の碑ー峯岸館従軍者之碑ー二十三夜塔ー諭農の碑ー板屋の一里塚ー高徳寺ー脇沢の地蔵様ー八幡社ー観音坂ー座り地蔵尊ー湯殿山常夜燈ー與楽寺ー松本家ー大島家ー泉田の一里塚ー初花清水碑ー馬頭観音ー玉津島明神ー住吉明神ー白河二所之関址碑ー衣がえの清水ー山の神ーおくのほそ道道標ー丁津屋跡ーかめや跡ー本陣跡ー白坂(しらさか)宿㉖ー念仏供養塔ー大垣藩士戦死之跡碑ー本陣跡ー旧陸羽街道ー廿三夜燈ー金売吉次兄弟墓ー名号碑ー題目碑ー馬頭観音ー戊辰の役古戦場跡ー権兵衛稲荷神社ー八雲神社ー金刀比羅神社ー西宮大神ー藤屋ー奈良屋ー山木屋ー松河屋ー敷教舎跡ー脇本陣柳屋跡ー白河(しらかわ)宿㉗ (奥州道中・完歩)

今日は曇天 寒の戻りのようだ 
とにかく寒い一日 🥶
だが歩き旅には冬場が一番好きだから 今朝も元気に出発‼️😆

表写真は白河宿・小峰城から


今朝は昨日歩き終えた芦野宿から
スタート 8.30〜

芦野城跡の表示があったが山城のようで城壁等はなかった
途中で出会った人が詳しく周辺の説明をしてくれた 感謝!
以下はまた歩いた順に写真を羅列するが、説明書きは後日に 桜は一部で咲き始めだが蕾はまだ硬いようだ


























































































































今日はここまでとし、宇都宮宿から白河宿までの奥州道中を予定より2日早く4日で歩き着いた

徳川幕府の道中奉行が管轄する江戸五街道の一つ  <奥州道中>  は日本橋から宇都宮宿を経て白河宿の女石追分まで
白河宿は江戸幕府の道中奉行が直接管轄した最北の宿

 

 下野国(栃木県)から陸奥国(福島県)への国境を越えると白河関所跡があり、かつての東山道の山間部に佇む ここは古代の奥羽三関所(福島の勿来なこそと山形の念珠ねず)との一つで関東と奥の国(奥州)との境界をなした要衝であるという  

 廃墟となっていた白河関跡を復活させたのは天明3年(1783年)白河藩主になった松平定信と
 
 白河関跡は平安末期の歌僧・西行はじめ後に芭蕉など多くの文人墨客が歌に詠んだ歌枕の地としても名高いそうだ

いよいよ明日から奥州街道・仙台道への未知の旅路に入るので慎重にまた果敢に一歩一歩進んでいきたい



(4日目)  30.22㎞ 41.300歩
 累計(135.57㎞ 182.939歩) 

*階段カウントは400段以上上り下りしたが? 階数?

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