goo blog サービス終了のお知らせ 

幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

公園の散歩道から

2023年01月13日 | 冬・八十路の青春賦
1月13日(金) 4/18℃  
公園の散歩道から

箕面から南千里を終の棲家と定めた 目前に千里南公園が広がる
自分は身近に緑がないと息が詰まりそうで生きていけない
生まれた安曇野も 40余年過ごした箕面にも森があった


 
自然界には植物  動物  昆虫  あらゆる生き物がいる
森の中は片足の下に100万以上もの微生物がいるという
人間以外もこの地球上の生き物が戦い共生して生きている



人工公園はその後の自然の営みから人々のオアシスとなる
毎日散歩する人  ジョギング  ウオーキング  犬の散歩
絵を描く人  俳句を作る人  バードウオッチングをする人



公園は色々な人々が其々の目的で集い 憩う 安らぎの場
パークカフェで一休み 見知らぬ人々とも挨拶を交わす
ベンチに座り  時に人模様を眺めながらひと時を楽しむ



公園には大きな釣り堀がある  東屋もあり人々が交わる
花壇がありボランティアの皆さんが活動する
ニュータウンの公園は自然を介して人々の交わりを繋ぐ

 
 

 

20年  3千余回と歩いた箕面の森はいつも一人だった
自然との四季折々の対話は閉ざされた心を癒してくれた
今は人がいて自然がある そんな生活が嬉しくて堪らない
(今朝の散文詩から)


 

 




*写真は全て千里南公園の散歩道から

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする