1月20日(金) 2/10℃
本日出版しました
75歳の幸期幸齢者となったその日から歩き始めた江戸歴史街道。
昨年、鹿児島・薩摩藩の鶴丸城址から北海道・松前藩の松前城まで区切り延べ161日間、4160㎞、602万歩で日本列島を縦断できました。
いろいろな事があった歩き旅でしたが、「喜寿の青春賦」と学生時代のやり残し症候群を発端に諸々を乗り越えて無事に完歩できました。
皆さんにこのブログでその日々を発信してきましたが、毎日ブログからのコメントやLine、mailなどで温かい励ましを頂き、本当にありがとうございました。
お陰様で歩く大きな原動力となりました
お力添えを頂き心から感謝と御礼を申し上げます。
本の題名は「街道歩き4000㎞」
桐原 肇著 発行所 澪標(みおつくし)
*(netで題名を検索して頂くと説明書きがあると思います)
Amazon、楽天ブックスはじめネット会社から間もなく本が販売されます。
また全国の書店からも注文ができるようです。 至らぬ文面で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
尚、電子出版は各社の準備が整い次第開始されます。
PS. 余談ですが、3月1日(水)15.00~16.00 大阪・箕面市の
「タッキー816 みのおFM局」にお招きいただき、「植田洋子とTea For Two」の1時間生番組でお話をさせていただきます。
一昨年「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」の出版時にもお招きいただきました。
パーソナリティー植田洋子さんとのお喋りですが、お時間があればお聞き下さい 当日の夜21時からも再放送されます。
尚、番組はインターネットラジオで国内外どこからでも聞くことができます。
宜しくお願い致します。
頑爺ganjii
<大阪文学学校ブログより>
新刊紹介★桐原肇さん(78歳/文校昼間部生)『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』(澪標/2,500円)。一人歩きで鹿児島から函館(松前)まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月(75歳~77歳)かけて、区切り旅累計161日間、4162.7km、602.9万歩、旧宿場278箇所の記録。
2023年2月8日 10:30更新
【オモテ表紙カバーと折り返し】
【ウラ表紙カバーと折り返し】
信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』の巻末には、街道歩きについての
体験的なQ&A(トイレ、靴、リュックの中身、水分補給、宿泊場所、予算など)が載っています。また、各地の街道風景の口絵(写真)が16ページにわたって満載です。
『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』の巻末には、街道歩きについての
体験的なQ&A(トイレ、靴、リュックの中身、水分補給、宿泊場所、予算など)が載っています。また、各地の街道風景の口絵(写真)が16ページにわたって満載です。
街道歩きで日本列島縦断のことについては、達成からしばらくたった頃、22年7月8日の文校ブログで報じています。
なお、桐原さんは21年8月に、箕面に関わる創作短編集とエッセイ集を同時刊行されています。そのことは、21年8月30日・文校ブログで紹介してあります。
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桐原肇さんは、《頑爺の生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』について書かれているのは、以下の日です。
◎1月20日(金)・・本日出版しました。
◎2月4日(土)・・電子書籍開始
桐原肇さんは、《頑爺の生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』について書かれているのは、以下の日です。
◎1月20日(金)・・本日出版しました。
◎2月4日(土)・・電子書籍開始
(小原)