幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

6年目の秋

2024年11月16日 | 秋・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.11.16  16/20℃   
6年目の秋
(Hさんへ)

終の住処を南千里に定めて、6年目の秋を迎えた 振り返れば、まさに人生走馬灯



先日、ある見知らぬHさん(仮名)から怒られた「あなたの幸せ事は嘘だ 何が幸喜幸齢者だ きれい事ばかりを言うな!」とね😭



お答えになるかどうか分かりませんが?
ボクの人生は人様より山あり谷あり、それもエベレストからマリアナ海溝まで上下の激しい乱高下の人生だった😭



今は幸せな感謝の毎日です😂
特にこの6年間は自分らしくあるがままに、自分の意思で好きなことができ、好きなところへ行き、自由に空を飛び回ることができるから👍



人間は切羽詰まったときに本能的にその打開策を考えようとする 心理学的に説明はできるのだろうが、ボクは必然的に別の自分を作り、上から客観的にそんな自分を見て自虐笑い川柳で吹き飛ばしてきた🤣



ボクがこの6年間に味わってきた幸せ事、その全てがどん底で書いた時の <夢ノート> つまり自由になった時、やりたいことの夢と希望を綴り、その望みを唯一の生き甲斐にしてきた時からだよ



そんな夢ノートは知らぬ間に30冊を超えていた 今見ればとても懐かしい😂 まだ半分以上の夢が残っているが、これから100迄まだ20年あるからね😆



思えば不思議な現象 願えば叶う! そんな戯言を小さな生きる希望にしていたのだから、その頃はまさかそれが現実に叶うなんて思ってもいなかっただろうが、でもその億分の1の夢が生きる糧となっていた事は事実だ (宝くじも買わなくちゃ当たらないのと同じかな?) 🤣



人生はいくつになってもやり直すことができるね👍



6年前にここへ来た頃はまだこの大きなユーカリの木があった あっという間に切り倒されたが、樹齢は80年ほどで幹が空洞になって危ないからね

自分に起こった出来事は、自分から出たサビだと知った 誰のせいでもなく、何かのせいでもなく、全て自分から出た錆び! だから誰かのせいとか何かのせいでとか思っている間は、不平不満や愚痴が絶えなかったなと思う😩




だって人様を変える事は絶対にできないし、起きてしまった事を悔いても戻らないが、自分を変える事は自分の意思でできるんだよ (ヘレンケラーやマザーテレサ、らい病患者や五体不満足な人も著作で同じことを言ってるね)




ボクの幸せ事はいつも人から与えられたものではなく自分で作り、自分で実感し、心からそう思っているから自然に口をついて出てくるもの



幸喜幸齢者は他力本願ではなく、自らの意志と望みで成る事ができるからです。
Hさんへのお応えになるかどうか分かりませんが、ご参考になれば嬉しいです


桜道も落葉盛んです

*写真は全て千里南公園の散歩道から
 やっとが来たようだね🍁🍂

コメント (1)
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