幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

嬉しい言葉がけ

2024年11月08日 | 秋・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.11.8  8/18℃ 
嬉しい言葉がけ

昨日、足のリハビリ病院からの帰り道のこと  ゆっくりゆっくりと歩きながらも普通に歩けば10~15分の所を40分程かかって無事帰り着いた😅



途中、100mも歩けばベンチで一休みとなるのでまだ余り遠くへは出かけられないが、ゆっくり歩きながらリハビリを続けている



途中の公園前に来た時、急に目の前で遊んでいた2~3歳位の男の子が大きな声で話した 「おじちゃん 足痛いの?」 えっ ああありがとう もう大丈夫だよ ありがとう 心配してくれたんだね おじちゃん嬉しいよ 「うん!」 そう言いながら心配顔の子供は笑顔になった ボクはその小さな言葉がけに嬉しくて涙があふれた😂



今回の骨折で手術、入院とリハビリに6週間が過ぎた 全治8週間と聞いていたのでそろそろ完治かと期待しているが、その間に子供達家族始め、友人、知人、学友、旧友らからも、またブログメイトからも温かいお見舞いの言葉頂き、本当に有難く嬉しかったです 改めてありがとうございました🙏



私の不注意からの小さな事故なのに、人様からこんなに温かく見守られている幸せを実感しています😂



何か不幸毎があった時にどれだけその人の身になって適切な言葉がけが出来るのかと勉強になりました 



当初、思いもよらない人から「最近、Blogが更新されないがどうしたのかなと心配してた いつも見ているんやで」と、これもまさかと思いつつ有難い問い合わせに涙した



人の気持ちに寄り添いながらの親身の温かい言葉がけは、どれだけ落ち込んでいる自分の励みになるかを実感しました



今は昔と違い便利な世の中になりました 遠い縁者であろうと、アメリカに住む長男家族らもそうですが、mailやLineですぐに安否がわかる時代です 



日頃の交わりや言葉がけが無くても、いざという時の一言の言葉がどれだけ嬉しいものかも実感しました 



ボクは昔から不器用で人様の気持ちが中々分からない、空気の読めない場違いなトンマな事ばかりしているのでとても恥ずかしいが、いい学びとなりました 改めてみなさま本当にありがとうございました🙏




*写真は全て一歩一歩の歩みの中で撮った千里南公園の今の小さな風景です 私にとって自然界の癒しはどれだけ大切なものかを改めて実感しています

コメント (8)
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