幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

ボクのナツメロ

2025年01月16日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2025 1月16日  1/9℃  
ボクのナツメロ

懐かしのメロディーといっても沢山あるからね。洋楽はなんといってもボクはフィフティーズ、つまり1950年代の歌が好きなんだねぇ😂


大阪にもフィフティーズの専門店があって、古い友達と出かけて、大いに飲んで歌って盛り上がったことがあるよ🤣🎼 今度東京からその時の彼がやってくるので、またフィフティーズの店で盛り上がって飲み大いに歌いたいものだ🎶 でもまだあるのかな?😅 



邦楽では、これもボクは戦前、戦後の古い歌が何故か好きでね🎶👍
渡辺はまこ、李紅蘭(山口淑子)、奈良光枝、並木路子、菊池章子、岡晴夫、ディックミネ、津村謙、霧島昇、近江俊郎、灰田勝彦、藤山一郎などなど 我ながら古いね😆 息子や孫たちが知らないはずだわ😵‍💫






今は便利な時代で、スマホにYouTubeやGoogleミュージックにお気に入りをセットすれば、終日懐メロが流れてきて、思わぬ思い出が蘇ったりね🎶 いいものだよ👍 






その昔、学生アルバイトのお金を貯めて、ソノシート、SP盤、LP盤、いつしかカセットテープからCDへと変わって、当時は音響の良い機器やスピーカーなどを揃えたりしたけれど、今や音楽を聴くのも全く変わってしまったね😵






今日はFacebookの登録から偶然流れてきた曲に思わず涙した😭
時々聴くAndre Rieu  (指揮者でバイオリニスト) の フルバンドに大合唱団の見事なハーモニーに涙が止まらなくなった曲だよ🎼😭 


それは今から113年前の1912年4月15日早朝 RMSタイタニック号が極寒の北太平洋の氷の海に沈みいく時、乗船中の勇敢なミュージシャンたちが、沈没するまでの間  果敢にこの曲を演奏し続けたんだよ🎼 邦訳「主よみもとにちかづかん~」讃美歌の第320番 




映画「タイタニック」でも沈みゆく船上でその勇敢なミュージシャンたちとその音楽が感動的で美しく涙なくして見れなかったが、ボクは同時にその曲でまた別の感情で涙する😭



この「主よみもとにちかづかん~」讃美歌第320番は、父と母そしてすぐ下の弟の葬儀でお別れの時、教会でこの歌を共に歌った。下の弟が牧師として毅然として司式して天国を説き、共に涙を抑えて歌った最後の歌だからね・・・😭

イメージ

最後は湿っぽくなってしまったね ごめんよ🙏 長々とボクのナツメロを書いてしまったが、一つ一つの歌についての思い出はもっと沢山あるのでまだ尽きることがなく、またの機会にしょうかね😂 


今流れているのは何とエノケンのダイナ🎶 また更に古いね😵‍💫 でも面白いよ 大笑い🤣


八十路爺さんの楽しみだよ 🎶🤣


コメント (2)
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