箕面の森の散策

5月16日(日) 20/26℃

箕面の森の散策

　自然学校も文学学校もコロナ禍で休講、リモートだが、かかりつけ医から　「家でごろごろしてるとカビが生えるぞ　山でも歩いてきたら　但し一人で、それに箕面の猿には移さないように」 と大笑いされたが、それもそうかと山へでかけ、久しぶりに箕面(みのお)の森の散策を楽しんだ。

　今は新緑の青モミジが生き生きとして美しい。　自然の営みの中で浸り、自然と一体になって共に過ごす僅かなひとときが、心を無にし癒してくれる。　　

　足元の小さな生き物、飛び交う野鳥、樹々の間を抜ける風、木洩れ陽、森の草花や樹木の小さな芽吹き　(名前はいつになっても覚えられないが） 森の中では自然の会話がたくさん聞こえる。

　これまで長い年月を一人で自由に足の向くまま森の中を浸り歩いてきたが、その時間がどれだけ貴重な時間だったのかと省みる。

猿とも人とも出会わず話さず、森と自然との対話に至福のひと時を過ごした。

　久しぶりに歩き疲れ汗だくで帰宅したが、シャワーを浴びてお気に入りのロングチェアに座り飲むビールの何と旨いこと🍺🤣

　お腹もすいた　これで自動的に美味しい餃子、ステーキ、サラダ、刺身か何でもいいから出てこないかな？　　仕方なく何か作るとするかー　　トホホ！

・コロナ禍で家でごろごろカビ生える

・山歩け但し一人と念押され

・山歩き自然と対話ピュアになる

・人の手は何でも旨い料理かな　頑爺

箕面の森の散策から

聖天展望から中央の瀧安寺を見る

森の美女と野獣？

山中の才ケ原池

地獄谷口の案内板　＊この地図は箕面市観光案内所（箕面駅前）で配布されている

こもれびの森

雲隣の森、青モミジが生き生き

箕面大滝

赤モミジが目を引く

地獄谷の青モミジ

天狗道から滝道へ下る