4月28日(水)14/20℃
読書
コロナ禍による緊急事態宣言を受け、予定していた行事や学びの場がなくなったので家にこもる。
先述の在宅時の過ごし方を実践するも、コーヒータイムの合間に書棚の本をランダムに読み始めた。 かつての箕面の家の書斎本は相当処分したが、それでもまだ数百冊あるので読書には事欠かない。
今日は芥川龍之介の「蜜柑」に、フランツカフカの「変身」、星野道夫の「アラスカ・風のような物語」を読んだが満足。
こんな時間がなければなかなか本も読めないが、ありがたいこと。
寝る前にもう1冊、櫻井寛の「日本列島ローカル線紀行」を読み、今夏の夢を膨らませたのはいいが、膨らみすぎて眠れなかった。 トホホ!
・コロナ禍に時間余りて読書かな
・棚ホコリ吹いて開げる本一冊
・本読めば世界広がり夢二つ
・熱帯びて本に夢中で眠られず
千里南公園 今日の野草花
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