幸喜幸齢 生きがい日記
2024.5.30 14/28℃
森の癒しと うつ病の克服
来週、東京・渋谷での講演会とシンポジウムにでますが、私が長年歩いてきた
箕面の森・国定公園 その森の営みと癒しからうつ病を克服したお話をします。
Zoomでも同時配信で聞けるようですが、登録が必要なようです。
もしよろしければお聞きください。
*このイベントは、林野庁所管関連団体の助成を受け、全国森林レクリエーション協会や日本森林保健学会などの会員向けのようですが、一般の参加者も募集しているとの事です。
私も鬱を伴う適応障害を持っているんですが
自然と戯れる事、自然が醸し出す綺麗な空気感の中で、風を感じたり、風に揺れる木々の音を聞いたり、遠くから聞こえてくる車の音、人の会話、足音、鳥の囀りなどが
心を洗ってくれてる気がします。
緑の中で、何も考えず、ぼぉっと過ごす時間は心を落ち着かせてくれます。
私も迷った時は、お気に入りの神社に行って
ただ何も考えずに、木々や空、鳥の囀りなどを感じて座って時を過ごします。
何かに包まれているような空間って大切だと思います。
コメントをいただきありがとうございます。
まさにその通りですね。森は無言の教材です と森で出会った福祉学校の先生が生徒を連れて実感としてお話をしていましたが、人間にとって大切な癒しの場、学びの場だと思います。
ありがとうございます。