11月16日(月)12/22℃
カントリーカフェ
大阪・能勢の山間を抜けて田舎道を走り回り、やっとの思いで田んぼの中にぽつんと一軒だけあるカフェに連れて行ってもらった。
周りは数件の田舎家があるのみで何もない所。
稲刈りの終わった田んぼの真ん中に、まさかと思うようなカフェがあった。
この中だけを切り取れば高級別荘地の一角と言われても遜色はないのだが!?
中の駐車場は予約の十数台の車で満車! この村の人口よりも多そうだ?
料理はとても美味しかったが、1歩外に出るとその落差に唖然としパラダイムの転換だ。 どんなところでもアイディア1つでビジネスになるものだと感心する。
値段もフレンチ並みで強気だが予約で満席、固定経費は人件費は・・ などとかつて長く会社をやっていたせいか? すぐに頭の中で計算が始まり、息子らとはまた別の視点で見ていた。
面白い! とテレビで放映されたようで、これからこの村はしばらく都会人の車で賑わうだろうな・・
しかし狭い細い田舎道の為、運転には要注意だよ。
それにしても今のこのコロナ禍の時代、電車もバスもない田舎だがドライブがてら家族でこんな所へ出かけてくるのも1つの楽しみかもしれないな。
最も車の免許証返納でこんな所へは一人で来れず、今は連れて来てもらうだけだがね・・ トホホ!
コロナ禍にドライブしつつ田舎カフェ
・田んぼ中 蛙鳴きつつフレンチを
・ビックリ代払うと共に知恵盗む
・常識を覆すごと商いに 頑爺
能勢・宿野のカントリーカフェ
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