幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

覚悟

2020年08月07日 | 夏・八十路の青春賦

8月7日(金)26/36℃

覚悟

 両目の3ヶ月定期検査の為 眼科病院へ行ってきたが、全く問題なしでホッとする。 昨年の今頃は両眼を別々に手術し、各1週間入院していた事を想う。
 
 次々とメガネを変えてみたが、それまでの眼科では何年も通いながら視力回復は加齢もあり不可能と言われ諦めていた。 0.06だった右目が手術後 今日も検眼してもらうと裸眼で1.2なんだから未だに信じられないぐらいだ。 覚悟して手術して本当によかった。
 
何かにつけ加齢だからと医師は片付けるが、血圧も160以上だったのが、今のかかりつけ医の処方により120前後と安定している。
 
 しかし少し暗い話しもある。 膵臓に・・?? と半年前に人間ドックの後で経過観察をと言われ、今月末にMRI検査等してYCHで専門医に診てもらう。
 
 もしも膵臓癌なら受け入れ、治療はせずペインコントロールをしてもらいながら静かに余命を過ごそうと覚悟を決めている。 
そう覚悟を決めたら穏やかなものだが、人間最後はそう上手く自分で決められるものではない?
 
 いつも思うのは、3年前の風呂上りに急に頭が痛くなり風邪かと早く寝ようとしたら、家人が市民病院の夜間外来に連絡を取り車で送ってくれたが、血圧が220 え? CTに入ってすぐに意識不明になり、救急車で国立病院へ搬送され、緊急手術で一命を取り留めた。 急性脳硬膜化血腫であと30分遅れていたら死んでたと言われた。 1ヶ月の入院中に人生観が変わった。 
 
 突然に何があってもあるがままに運命を受け入れる覚悟を持ちつ、日々を大切に悔いのない生き方をしていきたい・・ と。
  
 周りの迷惑も顧みず一人暮らしをお願いしたのも、最後に悔いのない自分らしい生き方で人生を終えたかったからだが、ここまで支えてくれた大切な人たち一人一人に感謝しつつ穏やかな余生を過ごしたい。  
 
・まさか目が裸眼で見える不思議さよ
・人間の命は自分で決められぬ
・我が人生自分らしくと生きる道
・心込め感謝の気持ち捧げつつ 頑爺
 
今日は暦の上ではもう立秋とか 独り居となり早や一年が過ぎた  南公園から見る空も何となく秋の空のように見えるが暑さはこれからが本番だ
 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちわ....。 (kiyasume)
2020-08-07 17:12:14
眼の手術、、、
大変でしたね。

私は障害者です。

2年前にパソコンを見て居たら、、
急に気を失い。倒れて意識が無く
なりました。

倒れてから8時間後ぐらいに、
訪問看護師が来て呼び鈴を何遍も
押しても出て来ないと、(独り暮らし)

警察と救急車が呼ばれて、警察官
立ち会いのもと、窓が壊されてそこから
マンションに侵入して、運び出されて
救急車で、病院に搬送されました。。。

病名は極度の貧血と肝機能障害でした。
そして私は向精神薬も飲んで居るのですが、
それも体にあって居ないと一時的に
外されて。その薬の離脱状態からなる
幻覚を見ました。

その後。今、また今度は
精神面で調子が悪くなり、、

アパートで薬を飲んで療養中です。

ああ、過去記事の散髪と平和、、
読ませて頂きました。

私はこれでもミュージシャンの
端くれなので長髪にして居ますが。

確かに夏は手入れとか大変ですよ。
女性みたいですが、、

1970年大スタイルというか、モード・
スタイルとモッズ・スタイルを
標榜して居ますから・・・・(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

拙い、blogですが、失礼ながら高齢の方
とお見受け致しましたので。。。

「埴谷雄高とジャズと中古レコード」
「若いと言われるけど・・・。」

などを読んでもらえたら嬉しいです。
長んがコメントして、、
申し訳ありませんでした。

また来ます。。。
返信する
追伸.....。 (kiyasume)
2020-08-07 17:20:58
大変すみませんでした💦
キーボードの不具合で変換が
上手く行って居ない処があります、、


1970年大スタイルではなく、、
1970年代スタイルです。すみません。

また、長んがコメントではなく、、
また、長いコメントをしてです。

お詫び申し上げます。。。
失礼しました.....。
返信する

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