幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

地球環境の話し

2020年01月18日 | 冬・八十路の青春賦

1月18日(土)1/11℃ 曇り

地球環境の話し

 今日は自然学校の講義があり地球環境について学んだ。 講師の気象・大気環境学の名誉教授から終日勉強したが、地球温暖化による気候変動から破壊的影響をもたらす現実の世界がある事を知る。 世界のいろんな現象を知りその脅威も各データと共にあり恐怖さえ覚えた。 しかし「日本は自然エネルギー資源が豊富な国であり、自然エネルギーだけでエネルギー自給がほぼ可能である」との具体的なデータや方策も示され、その政策課題も示された。 次々と眠気を吹き飛ばすような今の世界の気象現状に狼狽えた。 

それなのに終了後は新年会があり、大いに飲み食べお喋りし大笑いしてすっかりとその危惧や狼狽も忘れ、消えてしまいそうなほろ酔い気分で帰路につく・・自分の不都合な真実? に一人笑う。

・温暖化 冬道歩き実感す

・対策はあると聞きつ他人事

・時間無い地球を守る術いづこ

・破壊的 現実聞きつ酒を飲む 頑爺

東海道歩き旅から 京都・鴨川の土手にてなに思うアオサギ!?

 

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老いを生きる

2020年01月17日 | 冬・八十路の青春賦

1月17日(金)4/11℃ 曇り

老いを生きる

 昨日は歩き旅で4.9万歩、36kmを歩き1日の自己記録だったが、翌日の予定もあり一旦帰宅した。 しかし家に着いたら歩き疲れバタンキューだった。 

 今朝は痛い足をさすりながら楽しみにしていた講演会に出かけた。 と言っても住む街の会場ですぐ近くだ。 講師は以前から著書を通して共感していた 柏木 哲夫氏(ホスピス財団理事長で大阪大学名誉教授、精神科医)何より長年「YCH淀川キリスト教病院」の理事長として2000人以上の死にゆく人々の最後の心の癒しを行ってきた人である) 

 先生の言葉で印象に残ったのは・・自身がホスピスで看取った2千余名の老い方、死に方から教えられたこととして<老年期に失うもの>1心身の健康 2経済的基盤 3つながり 4生きる目的 そして生の延長に死があるのでなく、死といつも隣り合わせで生がある事。 今日は阪神淡路大震災25年目だがその事象を見ればわかる・・と。 

 そして人は生きてきたように死んでいく <良き生とは>1感謝して生きているか 2散らす人生か(お金、地位名誉、経験、時間など自分の為に集めるか、人の為に散らすか)人のために散らす人生だった人は、死ぬとき一人一人への感謝の言葉にあふれる。 そしてみんなから逆に感謝され、手を握られ、涙を流してお別れしていく・・ 

 更に<人生にユーモアがあるか><人との交わりを大切にしてるか><楽しみを持っているか><常に物事の良い面をみるか>そういう人間だったか等々。 それによって人の死に方も違ってくる‥と。 

 講演はユーモアに笑いで溢れ数百人の人々が頷いていた。 いい老い方と死に方をしたいものだ。

・死亡率100%を忘れてる

・感謝して生きる生き方ブーメラン

・不都合の中で生きるは証なり

・天国はいいとこらしい帰国なし 頑爺

南公園で元気に枯れ葉を清掃する人

 

 

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東海道歩き旅(4)枚方宿、淀宿、伏見から京都三条大橋へ

2020年01月16日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月16日(木) 3/12℃  

東海道歩き旅(4)

枚方宿、淀宿、伏見から京都三条大橋へ

枚方宿を朝7時に出発。 先ず七夕伝説に基づく天野川にかかる鵲橋から御殿山、牧野、樟葉へと府道、国道、旧道を歩く 北にサントリーの山崎工場を見つつ淀川堤防を経て宇治川、木津川を渡る

桜で有名な背割堤はもうすぐ多くの人出で賑わう名所だ。

道に迷いながら淀城公園へ着く 淀城の本丸跡が残る淀城跡で一休み。

東海道55次の淀宿に着く。 ここより伏見を経てひたすら国道を京都市内へ 鴨川にでて河川敷を上るが陽がとっぷりと暮れて暗い道を歩く

やがて川端通にでて東海道53次の西の起点、京都三条大橋に到着。 弥次喜多の像の前で一休み 今日はよく歩いた。

<1/16 36.0km 49854歩> 自己記録だった。

 

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東海道歩き旅(3)守口宿から枚方宿へ

2020年01月15日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月15日(水) 2/12℃ 

東海道歩き旅(3)

守口宿から枚方宿へ

 京街道の枚方宿(東海道56次)は京都、大阪の中間にあり京都伏見と大阪八軒屋浜とを結ぶ三十石船の寄港地として、また陸上の要衝として重要な位置を占めて繁栄した。 

今日は京街道の守口一里塚から淀川堤防上を歩きながら茨田桶之碑茨田堤碑を経て枚方宿へ向かう

朝陽を浴びて足の長い影が面白い 淀川堤防上にて

市立枚方宿鍵屋資料館三矢町(枚方宿)、風格のある旧家を巡りながら京街道の風情を楽しむ

枚方宿本陣跡などを巡る

<1/15 17.1km 23731歩> 

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東海道歩き旅(2-2)大坂城から守口宿へ

2020年01月14日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月14日(火)2/11℃ 

東海道歩き旅(2)(2/2

大坂城から守口宿へ

 いよいよ大坂城をスタートし、江戸・京街道(東海道57次)57番目の守口宿を目指す。 豊国神社に参拝、豊臣秀吉像に挨拶し出発。 大坂城公園の梅林にもチラホラと梅が咲きだした。

江戸時代に大坂と京都を結ぶ淀川往来の船の発着場だった八軒家船着き場跡から京橋、野江、関目高殿、今市、から京街道を上る

守口宿へ到着 江戸から57番目の宿場で豊臣秀吉が文禄5年(1596年)に築いた文禄堤の上に造った細長い宿場だ。 

今日の宿を少し先の大日にとる 時間 距離 歩数 ゆっくり迷いながらのドン亀歩きで丁度いい 疲れた足を癒す。

今日は<18.9km 26267歩>だった。

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東海道歩き旅(2-1)高麗橋・大坂城から出発

2020年01月14日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

1月14日(火)2/11℃ 

東海道歩き旅(2)2/1)

高麗橋・大坂城から出発

 いよいよ大坂城を起点に江戸城を目指す東海道57次の歩き旅が始まる。 今日は旧京街道の終点高麗橋から57次目の守口宿を目指す。 高麗橋から歩き始め先ず起点の大坂城へ入る。 

 学生時代からのやり残し症候群と言われながらも、形は違えど一つの夢のスタートだ。 いろいろな青春の想い出の残る大坂城前で今日というこの日に歩き旅のスタートができることは感無量で自然と涙が零れ落ちる。

高麗橋を出発! 江戸日本橋へ向かってドン亀スタート!

高麗橋を後にして大坂城へ入る 

大坂城前にある豊国神社の豊臣秀吉像へ 江戸へ行ってくる! と挨拶

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東海道歩き旅(1)大阪・箕面から高麗橋へ

2020年01月13日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

'20  1月13日(月) 5/12℃  

東海道歩き旅(1)

大阪・箕面(みのお)から高麗橋へ

 箕面市新船場をスタートとしたのはこの地に40余年住み、3千余回も歩いた箕面の森や、31歳でサラリーマンから独立し苦労して会社を起業した自分の人生の起点であり想い出の地だからである。 
 今この付近は鉄道の延伸工事で大変だが、あと数年もすればすっかりと新しい街に生まれ変わるだろう。 
 そんな想いを抱きつつスタート、先ずは東海道57次の起点・大阪高麗橋へ向け第一歩を標した。
 
朝7時 夜明けの箕面船場より第一歩 
 (1/120万歩)最初の一歩を踏み出す
 
箕面(みのお)から新御堂筋沿いを南へ 千里中央、江坂、神崎川、新大阪、淀川をへて梅田から淀屋橋、高麗橋へ向かう
 
神崎川では大学ボート部が練習している
 
梅田から大阪市役所前を通過
 
高麗橋到着 ここは東京日本橋と同じく上を高速道路が走る 無粋だな
 
 
*旧東海道53次は江戸日本橋から京都三条大橋までだが、その後大名行列が歩いた江戸時代の57次の京街道終点が大坂「高麗橋」とされる。 この高麗橋は日本橋と同じく江戸幕府が管理する公儀橋の中でも格式が高く、高麗橋も常夜灯の付いた風格のあるものだ。 高札場もあり、江戸時代は西国諸国への里程元標となりその石碑も建っている。
 
大坂城へ向かい今日の行程を終える
今日は<27.2km 37027歩> 初日より飛ばし過ぎで足が悲鳴!
 
 
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誕生会

2020年01月12日 | 冬・八十路の青春賦

1月12日(日)4/10℃ 

誕生会

 75歳をみんなが祝ってくれた。 もう長い間自分の誕生会などはなかったので夢のようで嬉しく幸せな一時を過ごした。 シャンパンに美味しい料理を堪能、嬉しいプレゼントもありそれ以上にみんな一人一人の心と情に涙が溢れた。 これからは逆にみんなに生かされた一年の感謝の日として私が誕生会に招待しようと思う。 この幸せな人生最高の時間を「ゴールデンシルバー」タイムと呼ぼう。

・この齢に誕生会は夢のよう

・幸せは人の心と情にあり

・ゴールデンシルバータイムそう呼ぼう

・高齢も笑い飛ばしてケセラセラ 頑爺

すっかり落葉した南公園のラクウショウだが、もう密かに新しい芽が宿る 新しい世代が春を準備中だ!

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ipad買う

2020年01月11日 | 冬・八十路の青春賦

1月11日(土)2/12℃ 

iPad買う

iPadを買った。 全く操作も分からず無謀だが、何でも好奇心旺盛で困ったものだ。 一年前までは長年自由に使える携帯やパソコンなどはなく超アナログ生活だったので、全くの様変わりに夢のようだ。  籠の鳥から大空へ飛び出しすぐにPCを用意してもらい、次いで初めてのスマホを触りビックリ! 凄い機能に圧倒されすぐ購入、次いで時計もなかったのでそれならとapple watch5 を、そして今回ipad pro11を用意してもらった。 感謝!! 毎日興味津々で触っているもののその都度分からず?? 忙しい人の手を煩わせている。 しかし老いの生き甲斐にこれらのツールは最適の頭の活性化に役立つと実感中!?

・夢のよう超アナログがiPad

・分からないその都度御免と煩わせ

・生き甲斐はデジタルツール老いの糧 

・籠の鳥空へ飛び出し夢つかむ 頑爺

空ひらけ天仰ぐ! 初春の南公園から

 

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駅前の駐輪

2020年01月10日 | 冬・八十路の青春賦

1月10日(金)4/12℃ 

駅前の駐輪

 TVで駅前の駐輪被害を伝えていた。 都心の駅前には無造作に駐輪された自転車で溢れ、通る人たちが大変迷惑な思いをしている様子が映る。 そういえば引っ越してきた南千里の駅前にそんな光景が無かったことが印象的だった。 改めて眺めてみると駅前に駐輪場も多くあり、更に地下に自動化駐輪場があるようで、見ていると市民は簡単に収納していた。 行政の努力は勿論、市民のマナーにも感心する。 一人のマナー違反が連鎖する光景は嫌と言うほど見てきただけに気持ちがいい。 いい街だ!

・駅前の自転車置き場ごみ溜めか

・マナー違反追随すれば見苦しい

・物理的心理的にも術があり

・笑顔あり融和がありてマナーあり 頑爺

南千里駅前の自動化された地下駐輪場 係員の手際もいいし、いつも笑顔が気持ちいい 駅前の南公園にも不思議なくらい一台の放置自転車もない

 

 

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春の嵐と自然

2020年01月09日 | 冬・八十路の青春賦

1月9日(木)7/14℃ 

春の嵐と自然

 外が急に騒がしい!? 何かと窓の外を見ると目の前の公園の木々が大きく揺れている・・遠くの建築中の大型クレーンが揺れている? 突然の猛烈な暴風嵐にビックリ‼️ 爆弾低気圧や春の嵐のようだが昔に比べて最近の自然の猛威は予想外で驚くことばかりだ。 いま世界各地で起きている自然現象も、元はと言えば人間が傲慢に積み上げてきた地球温暖化の影響かと考えてしまう。 数年前の大型台風で歩いていた箕面の森は想定外のひどい倒木で驚いたが、この郊外の千里南公園に来た時も樹齢数十年の大型の倒木が沢山みられてまさか!? とビックリしたものだ。 そんな爪痕を横目に穏やかになった南公園を散策する。

・窓の外何かと思えば春嵐

・想定外そんな事ばかり自然界

・温暖化 人の営み付けまわす

・爪痕を横目にみつつ散策す 頑爺

最近の台風による南公園の倒木跡はまだ随所に見られるが・・

 

 

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ウオーキングシューズ

2020年01月07日 | 冬・八十路の青春賦

1月7日(火)5/14℃ 

ウオーキングシューズ

 昨日は梅田へウオーキングシューズを買いに出かけた。 今までは近くのスーパーなどで適当に選んで買っていたが、どうも最近歩くたびに足が痛い。 両膝も股関節も痛くなるしコブラ返りも頻発で痛い。 年も年だし適当な靴ではダメかなと紹介された靴屋に出かけた。 と言うのも歩ければ自由に何処へでも行けるが、何しろ老いの一番の怖さは歩けなくなり車いすなどで人の世話になることで、その不自由さは想像するだけでもうダメだ。 店員は先ず初めに素足の計測から始まり機械も使い、いろいろと検査をして科学的なデータを出したうえで説明が始まる。 内容はともかく下敷きのインソールを自分の足に合わせて作り、靴を選び、履き方、歩き方を教えてもらい約一時間、出来上がった靴で試歩したら何とビックリ! この快適な歩きは何だ!! 今までと全く違う爽快な歩き! 人生で一番高い靴になったが大満足だ。 年を取るとそれなりに自分に合った持ち物が生き甲斐に繋がるのだと実感した。

・今までの靴は安物足壊す

・自分足 靴も自分に合ったもの

・靴一つ目からウロコが転げ落ち 

・靴選び専門店にて満足す 頑爺

家で改めて履いて見る 教えてもらった履き方、歩き方でいつもの南公園ウオーキングコースを歩く ベリーグッドだ!!

 

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動と静

2020年01月06日 | 冬・八十路の青春賦

1月6日(月)1/11℃ 

動と静

 今日から新年の仕事始めの人が多いことだろう。 良くも悪くも万年日曜日の爺じいにはその活気が羨ましい。 買い物に梅田へ出かけた。 やはり年々都心に出るたびに人人人に圧倒される。 半世紀以上昔の学生時代から戦後の闇市時代の梅田の姿を知るだけにその変貌ぶりにはただ驚くばかりだ。 なんで梅田で迷子になるのか? 自分が腹立たしいぐらいに迷路で分からん!? このの世界に一時間も居ればもう疲れてあかん! 体がもたん! 老いの自覚を否応なく感じるのでの都心は苦手だ・・トホホ!

・新年の仕事始めは緒を締めて

・隠居して淋しい思い新年度

・買い物に街の喧騒恐れ為す

・慣れた街 何故に迷うか腹が立つ 頑爺

グランフロント大阪の南館から西方面の新開発区をみる  昔を知るが都心のど真ん中の空き地に改めてビックリ!!

帰り南千里駅に下り立ち、家に向かう道すがらがほっとして好きだ 野鳥に釣り人とこのの世界がひと時の生き甲斐を与えてくれる 

 

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足下に135オク?

2020年01月05日 | 冬・八十路の青春賦

1月5日(日)4/10℃ 

足下に135オク?

 落葉した千里南公園のコナラの木の下を散歩していた。 ふっと左足の下に動くものが・・? よくよく見ると落ち葉の下で本当に小さな虫が木の葉の影から出たり入ったりしていた。 少し前に自然観察指導員講習で私が実習したテーマだったのでよく覚えている。 詳細はともかく、この片足の下に昆虫が何匹いるか? 微生物はどのぐらいいるか? それらが森の落葉を分解し時間をかけて植物栄養素、堆肥化して森を育て、やがて豊かな大地を育み生き物を育て、人間生活を支えている・・といった事を子供たちに話すと目を輝かせる。 ちなみに片足の下には165万匹もの昆虫や生物がいて、135億もの微生物・バクテリアが活動しているというのだから驚きだ。 ところで誰がその135億を数えたのかと笑いつつ、改めて自然界の中にいる人間と自分の存在の不思議さを感じた。 

・公園の落ち葉踏み締め散策路

・この足の下に生きもの何億と

・人間も自然界ではバクテリア

・今生きる自分の存在まか不思議 頑爺

 

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水仙の花開く

2020年01月04日 | 冬・八十路の青春賦

1月4日(土)4/13℃ 

水仙の花開く

 家から外出する前はまだ蕾だった水仙が、旅から帰宅するともう満開に花開いていた。 外はまだ冷たい風なのに室内ではもう春の訪れを感じて嬉しくなる。 晩秋のイギリスの公園並木道を描いた自作の絵がもうここでは釣り合わなくなってきた。 もうすぐ初春の絵に架け替えてみよう。

・数日で蕾花つけ驚かす

・水仙の花満開に春を見る

・晩秋の絵と合わないぞ水仙花

・お正月穏やか晴れてのんびりと 頑爺

水仙が部屋の中で満開となり、晩秋の絵と合わなくなった

ここの絵はまだいいか? 

*(絵はマリーローランサンを模写した自作の油絵)

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